この１週間ずっと風邪だった。
ようやく治りつつある感じ。
そのせいかサーモンカップ以降テニスから遠ざかること１０日。
ようやくコートに復帰。
かと思ったらコートに到着後シューズを忘れたことに気づいて帰るハメに・・。
６分で帰って３分で着替えて７分で到着。
１６分無駄にした。
昨日の自主練は５℃の冷え込みだったが、
ちょっと体を動かせば気にならなかった。
シーズン終盤にきてサーブが好調で身内とやった２ゲームは
ほとんどキープできたのだが、
最後Ｙ先生、ＦＫＤさんと交えて対戦したときはみんなして６連続ブレーク合戦。
僕もまんまと付き合ってしまった・・。
さて、１０月も終わり。
あと何回外で出来るかな・・？
とある輩がアキレス腱断裂したっつー噂を聞いたけど、
寒いとケガしやすいんだなー。
準備運動大事だね。
今年のドラフト会議、
ただでさえ「不作」と言われ盛り上がりに欠ける中、
話題を矢口に持ってかれる始末。
数少ない注目選手の中、
競合が予想されていた大学ナンバーワン投手有原航平の交渉権を、
４球団が指名する中クジで引き当てたのは日ハムだった。
去年は栗山監督が１位指名した選手を３回連続クジで外すというひどい結果だったが、
今年は球団社長が一発で有原を引き当てた。
巨人は高校生ナンバーワンスラッガーの智弁学園・岡本和真の単独指名に成功。
将来の４番候補として期待したいが、
岡本は松井に化けるか大田に化けるか・・・
ファンとしては半信半疑である。
なんせドラフト１位指名した選手が皆活躍するという保証は全くない。
特にドラフト１位で競合した末入団した選手なのに活躍できていない選手も多々いる。
ソフトバンクの大場翔太（６球団競合）
西武の大石達也（６球団競合）
楽天の長谷部康平（５球団競合）
日ハムの斎藤佑樹（４球団競合）
中日の堂上直倫（３球団競合）
等々・・・
ドラフト１位で複数球団から指名を受けたという勲章が、
逆に彼ら苦しめているかもしれない。
「トライアル行った？」
北見人の最近の合言葉はこれである。
昨日嫁が行ってきたそうで、
やはり食料品がかなり安いそうだ。
今度僕も空いている時間に偵察してこよう。
さて、先月くらいから工事中で、
何が入るのか気になっていたベスト電器のあったところ。
「ドンキホーテ」と「スポーツデポ」２つ噂が流れていたが、
昨日の情報誌で「スポーツデポ」が来ることが判明。
スポーツ店の大型店舗はゼビオしかなかったから、
消費者にとっては選択肢が増えていい。
家電量販店なんて何店舗もいらないし。
年末くらいには日赤も完成するって話だし、
しばらく北見に来ていない人は、
久しぶりに来たらいろいろ変っていてびっくりするかもね。
毎年シーズン最後の大会となる知床サーモンカップに出場。
去年は会長とベスト４まで勝ち上がって４位だったせいか、
今年はシードがついていた。
２回戦から出場だったが、
いきなり全く知らない強敵ペアと遭遇。
片方はフツーだったけど、
もう１人は相当な実力者だった。
もちろん作戦はフツーの方に返すことだったが、
勢いのあるボールをコントロールするのは難しい。
がんばったが４－６で敗退した。
コンソレは１、２回戦を順調に勝ち進んだ。
１回戦は難なく勝利。
２回戦の相手はリターンが強烈で、
ボレーが上手なベテランだったけど、
なんとか突き放して勝利。
コンソレ準決勝は北見のＨ・斜里のＦペアと遭遇。
コンソレトーナメントになぜこの２人がいるのか・・。
もう少しがんばれたが、
力及ばず２－６で敗戦。
今シーズンが終わった。
今日はキープ率が高かったことが収穫。
好調なサーブと、
会長の積極的なポーチのおかげ。
大魔神との再戦はならず、
網走でいつも当たるＳさんとも当たらず、
すべて来年に持越しとなった。
サーモンカップといいつつ、
賞品の鮭にいまだお目にかかったことがない高レベルなこの大会。
来年こそ鮭をＧＥＴしてやるぞ！
ダメだったら釣って帰る！
釣れもしなかったら買って帰る！！
買えもしなかったら盗んで帰る！！！
テニスをやっているとたまにラケットに話が及ぶ。
ずっと何年も同じラケットを使い続けている人がいるが、
僕には考えられない。
弾丸に入ってテニスを始めて９年、
毎年ラケットを買い替えているので、
気が付けば合計１０本・・。
歴代ラケットを掲載してみた。
初代 ヨネックス Ｖ－ＣＯＮ１７ 【左】
３代目 バボラ アエロブラスト 【右】
４代目 バボラ アエロプロドライブ 【中】
２代目 バボラ ピュアドライブロディック
６代目 バボラ アエロストームＧＴ
５代目 バボラ アエロプロドライブＧＴ
７代目 バボラ アエロプロドライブＧＴ フレンチオープン２０１１
８代目 バボラ アエロプロドライブＧＴ フレンチオープン２０１１
９代目 ヨネックス Ｖ－ＣＯＲＥ ｘｉ
１０代目 プリンス ハリアー１００
いいかげんにしないと、
嫁に殴られる日は近い・・。
正解はミズーリ州カンザスシティである。
メジャーリーグ３０球団の中で最弱と言っても過言ではない、
アメリカンリーグ所属のカンザスシティ・ロイヤルズが、
２９年ぶりにポストシーズン進出を果たし、
怒涛の７連勝で一気にリーグ優勝を決めて、
ワールドシリーズ進出を果たした。
これまでの２８年連続ポストシーズン進出を逃すのは、
ＭＬＢを含む北米プロスポーツ史上２位の不名誉な記録らしい。
この約３０年間、
ロイヤルズを応援し続けてきたファンには敬意を表したいものだ。
そんな暗黒時代に終止符を打ったロイヤルズの一員に、
日本人の元ヤクルトスワローズ青木宣親が所属しているのは誇らしい限りだ。
今年の活躍劇、
普通なら圧倒的な成績を収めた選手がいそうなものだが、
ホームランを２０本以上打った選手もいなければ、
１００打点以上挙げた選手もいない。
かといって、
１５勝以上挙げた絶対的なエースがいるわけでもない。
個々の力ではなく、
少ないチャンスをものにして、
チーム全体の力で守り勝ってきたチームだという察しがつく。
ワールドシリーズの対戦相手はサンフランシスコ・ジャイアンツか
セントルイス・カージナルス。
どっちが来ても強敵に違いないが、
ロイヤルズにとってみれば千載一遇のチャンス。
この好機を逃したらロイヤルズのワールドチャンピオンを
見られるのは来世紀になるかもしれない。
てなわけで、
全くファンではないが、
ロイヤルズをひそかに応援しているのであった。
夏場をピークにテニス欲が消えた嫁。
そんな中突然Ｈ日さんの奥さんから市民大会出場のオファーが。
上級者の方からオファーしてもらえるチャンスなどなかなかないと、
１ヶ月のブランクを急ピッチで穴埋めしてきたが・・・
強敵ぞろいのＡ級女子で負けはしたもののいい戦いを繰り広げた。
最後の１試合は６－２で勝利！
「私だけ浮いてる」とか悲観的だったけど、
十分通用するってことがわかったし、
まだまだやるべきことがあることもわかった。
彼女にとって収穫のある、
むしろ収穫しかない大会だったのではないだろうか。
ところで、
大会途中からみーたんを連れてきたのだが、
互いに試合中、
みーたんを見ていてくれた方々、
本当にありがとうございました！
