また、海星高校とマッチ練習も行うことができ、明日からの団体戦に向け、充実した1日を過ごすことができました。
明日の対戦
福徳学院vs柳川
応援よろしくお願いします!!
団体戦
F
福徳学院0-3大分舞鶴
D1令官 藤澤0-6 1-6井上 稲田
S1奥本1-6 1-6田口
S2有浦0-6 1-6河内
打倒舞鶴への挑戦は終わりました。結果とともに、今までの自分たちの取り組みへの反省ともなりました。
新チームになり、「打倒舞鶴」という大きな壁への挑戦を目標に様々なことに取り組んできましたが、最後の1ポイントを取るための準備ができていませんでした。
日頃の取り組みには多くの時間を費やしますが、勝負は一瞬の判断で大きく状況が変化します。
その一瞬のための準備の大切さを大分舞鶴高校と対戦することで改めて学ぶことができました。
また、その時その場所で最高の選択をできない自分達がいることにも気づくことができました。
チームとして最後の団体戦である九州大会に向け全員が笑顔で終われるように最高の準備をしたいと思います。
県総体に向けて
ついに最後の県総体が始まります。
自分はキャプテンとしてチームをまとめてきました。キャプテンとして最初の方はうまくできずチームを困らせてしまっていました。今でも自分の力不足で上手くできないことがあります。
そんな自分についてきてくれたみんなには感謝しかありません。
県総体では自分のできることで少しでも恩返しをしていきたいと思います。
ずっと目標にしてきた打倒舞鶴、インターハイ出場をこの県総体で絶対達成したいと思います。達成するには絶対勝つんだという気持ちをしっかりとプレーに表現し、仲間を信じて1ポイントを全員で取りに行くことだと思います。
自分はジュニアの頃から技術はあるのに勝負に勝てないという事をずっと言われてきました。今でもそこが出来ていません。しかし県総体で克服していきたいと思います。克服出来ればきっといい結果につながると思います。自分の成長した姿を先生や仲間たち、保護者に見せていきたいと思います。
自分にはずっと一緒にやってきた仲間であり仲間でもある筑陽学園の森健太郎という子がいます。その子はインターハイ出場を決めました。自分も負けずにインターハイ出場を勝ち取りたいと思います。
最後の県総体ではベストを尽くし後悔のしないプレーをし絶対勝ちたいと思います。1ポイント1ポイントしっかり声を出し前を向いて絶対勝つんだというのをプレー、背中で表現していきたいと思います。
3年 主将 有浦 利起
県総体に向けて
高校生活最後の県総体が近づいてきました。1年生の時には、県総体が近づくと不安や緊張でいっぱいでしたが、3年生になった今では挑戦してやるという気持ちでいっぱいです。今までの3年間で悔しい思いや苦しい思いをたくさんしましたが、その度に先生や保護者、周りの方々の温かい声掛けやサポートもあり、折れずにここまで来ることができました。
先生には数えきれないくらい怒られました。でもその一つ一つが自分達のためになる言葉だったので成長することができました。自分達のことをどんな時でも見捨てずに成長させてくださった先生のためにも、結果という形で恩返ししたいと思います。
本番では本当に気持ちの勝負だと思うので、残りの期間で気持ちをしっかり上げていき、チーム全員で戦っていきたいです。
また自分は副キャプテンとして、なんとしても勝ちをもぎ取り、ほかの仲間が全力で戦えるようにしていきたいです。
どんな結果になっても後悔しないように、自分が出来ることを全力でやっていきます。
応援よろしくお願いします。
3年 副主将 奥本 颯馬
県総体に向けて
自分は、この県総体のために日々の練習や遠征などを頑張ってきました。
この県総体でいい結果を残すにはいかに今までやってきたことを信じて自信を持ってやれるかが、勝つための鍵と思っているので、1ー1とかで回ってきても自分のプレーを信じてプレッシャーにも打ち勝てるようにやっていきたいです。
3年生はこの大会で最後になるかもしれないから、誰が出ても全力で応援して、自分が出た時も1つ1つのポイントを最初から最後まで全力でやりきりたいです。
この県総体で必ず勝って九州大会に出場出来るように全力で立ち向かっていき、今まで支えてくれた、先輩方、先生方、両親や保護者の方々に感謝の気持ちを忘れずに県総体で全部出し切りたいです。
2年 梅野寿輝
県総体に向けて
自分はこの2年間半頑張ってきました。途中に、手首のケガをし3ヶ月打てない生活が続き、今では回復しましたが、少し痛みはまだはしるなか、色々ありました。
最初の1年一発目の遠征で五厘になり、1年生の後半には、メンバの先輩後輩での喧嘩や、2年生では新しく新1年が入りメンバー争いも厳しいものでした、2年生は、長いようで本当にあっという間でした。3年生では、自分たちが最上級生となりみんなを引っ張っていく存在となり、県総体が近いなか1日1日を大切に過ごしてきました。こう振り返ると、色々な経験や出来事がたくさんあり、遠征は、もう一緒にご飯食べて、寝て一緒に行動することが無くなることは寂しくあります。
先生にはたくさん迷惑をかけることもただあり1日1日の反省を深く考えみんなで、たくさん集合し反省を出し合いチームの団結力、雰囲気をあげてきました。
保護者にも、これまで遠征費だったりラケット、シューズ、服だったり色々迷惑をかけたと思います。どれもこれもこの県総体で終わりで、そう思うのとても感謝の気持ちでいっぱいです。そしてテニスコートなどで、打てて当然と思わず地域の方々学校の先生方にも感謝の気持ちを忘れずお世話になったすべての思いを込めて全力で試合にぶつけていきます。絶対勝ちます。
3年 斉藤 輝