先月末、炎天下の中シングルスをやっていた時
4-1リードしたところで、対戦相手の男性が
「かんなっぱさん、動きがおかしいですよ
ゲーム中断しませんか?」と声をかけてきた。
自覚症状は無いけれど、いつも対戦しているので
私のプレーに違和感を感じたようだ。
日陰に移動して休息を取った。
重度の症状は出なかったものの、体調が悪くなって行くのは分かった。
十分水分補給も行えていて暑さに強いと思っていたけれど
自分が熱中症になるとはね。
それ以降は早めに休憩を取るようにしている。
2年前、十数年ぶりにテニス協会主催の試合に参加。
その時誘ってくれたのが、いつもシングルスの
相手をしてくれているOさんだ。
その彼が、今年もいろいろな試合に誘ってくれている。
2月、県レベルのダブルス(レベルが高くて玉砕)
3月、市テニス協会のダブルス2回戦敗退(優勝ペアに敗れる)
4月、K市ベテランダブルスにエントリー。
5月、S地区テニス協会のオープン大会にエントリー。
その合間を縫って、精力的にオフ会にも参加している。
いろんな相手と対戦しながら実戦での経験値を上げている。
今までのオフでは、リスクの高いトリッキーなショットを
連発していたけれど、公式戦に向けて1ポイントを確実に
取れるゲーム展開を意識している。
久しぶりの投稿。
コロナ禍でも、普段と変わらないペースで
テニスをやっておりましたが。
さすがに、緊急事態宣言で地元テニスコートは
全て閉鎖されてしまい、規制の緩い県外へ遠征に行っていた。
もっぱら、テニスオフネットを利用して自分に
合いそうな所へ参加していたけれど、これがなかなか
参加してみないとレベルが分からないのが難点。
その中で、リピートしたいと思えるオフ会はごく僅か。
大抵、リピートしたいオフ会は人気があるので
直ぐ定員になって締め切られてしまう。
今回、地元のコートが試合で利用できないので
テニスオフネットを眺めていると、以前参加した事がある
主催者が募集していたので、速攻で申し込んだ。
その後、主催者からお断りのメールが届いた。
理由は、30分遅刻して連絡が無かった。
もう一つ、参加者全員に謝罪が無かった。
はぁ~返す言葉が無い。
まっ、言い訳にならないけど前回より早く
自宅を出たけれど、想定外の渋滞。
そこで連絡を入れれば良かったのだけど
ギリギリ間に合うと思ったのが、そもそも間違いで・・・。
考えが甘かったのが、最初の1時間でアップと基礎練をして
ゲームに入っていたので少しくらい遅れても・・・って
思ってしまった。
コートに着いて、主催者には詫びたが、さすがに
全員に謝罪すると言う発想は無かったなぁ。
もっとも、メールの最後に主催者のサークル?の
重鎮の意見が反映されている旨が書いて有った。
あ~あの人か・・・。
とってもいい人だったけど、当たり前の事が出来ない
相手には厳しい人だと分かった。
今、気づいても遅いけど。
良い勉強させていただきました。
今日は、以前オフ会でお世話になった方から
お誘いを頂いて、練習会?に参加して来た。
男性6名・女性6名 2面4時間、ひたすらダブルス。
元々は、県クラブ対抗戦の練習会の予定だったようだが
メンバーの集まりが悪かったので断念したようだ。
乱数表でペア決めをしてゲーム開始。
初めは、男ダブ・女ダブ。
私は、待機でコートサイドで観戦。
男性メンバーのレベルが高い。
このスピードに付いて行けるか?
いざゲームに入ると、意外に何とかゲームになっていた。
むしろ、私の緩急を付けた配球が合わないようでポイントが取れた。
最も、彼らは一発で決めるショットを持っているのだが
私は、1ポイント取るのに一苦労。
一人コートを走り回っていた(笑)
男ダブ対戦は2勝3敗。
残り時間でミックス対戦。
女性陣は、あまり打てないメンバーが多く。
男ダブ以上疲れた。
ミックス対戦 1勝1敗 3戦目は時間切れで終了。
まだまだ修行が足りませんな。
今週は、シングルスのオフ会に参加して来た。
これからの時期、日没が早いので仕事帰りに
壁打ちが出来ない。
地元には、平日ナイターで活動しているサークルが少なく。
レベル的にも物足りない・・・。
ネットで、平日ナイターを検索してみると
隣県ではあるけれど、会社から直接行けば
何とか開始時間に間に合うコートで募集が有った。
募集人員は主催者を含めて3名。
活動時間は2時間なので、一人休憩でゲームって感じだと
勝手に思い込んでいた。
主催者のプロフィールを見ると、「超下手です期待しないでください」と
書かれていた。
う~ん、これをどう解釈する?謎だ・・・。
本当に下手なのか?
下手だと自覚していてシングルスのオフを企画するか?
謙遜して書いてあるのか?
あれこれ考えても仕方がないので申し込んでみた。
当日、速攻定時で隣県のテニスコートに向かう。
指定されたコートに向かうと、男性が一人待っていた。
挨拶をすると、主催者では無く参加者の男性だった。
転勤族でテニスが出来る環境を探しているらしい。
暫くすると、主催者登場。
う~ん、この風貌は微妙だぁ。
膝が悪い様で、ガチガチにサポーターで固めてある。
え~それでシングルスやる?
軽くアップをしてゲームを始めることになったのだが
主催者の握り方が厚い。
フルウエスタン?(今は、そんな言い方じゃない?)
そのままの握りで両手バックハンドを打つからラケット面が
見慣れない方向を向いている。
それでも、コントロールしているから不思議な光景だ。
ただボレーもそれで打つので、流石に捌けない打点がある。
あ~プロフィールに書いてあった事は本当だった。
当然、ゲームになってもボールが返ってこないので
直ぐ終わってしまう。
幸い、一緒に参加した男性のレベルが高かかったので
救われたかな。
終了時間まで、十分余裕があったけれど、早々に
退散して来た。