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皆さま、様々なご提案ありがとうございました

イケメンと交換してもらう、良いご意見でした

以後、採用させていただきます（笑）

結果報告

部屋が無いと言われたが、一部屋だけ空いていて許可をもらった部屋

なぜ許可なのか（笑）　後で、　事となるのだが・・・

結局、他に部屋は無くカイドは マッサージ室泊まり となりました

マッサージ室にはベッドがあるので、それを使用せよ　との事らしい

他のグループのガイド（男）もマッサージ室泊まりだった

ベットが２つあったので、二人のガイドが犠牲者となった

さてさて、一件落着 

ガイドを犠牲にしてこの言葉（笑）

鍵を貰って自分の部屋に行って見て　

ナント、貴賓室だったので～す♪

嬉しい反面・・・　困ったぞ 

添乗員がお客さんより良い部屋で寝ていたなんて事バレた日には

　　　　苦情殺到　

たまーに、こんなレアなケースが生じる事もある（苦笑）

通常はお客さまと同格のお部屋か、それ以下の場合が多い

しかし満室の場合、かなり格下の部屋もしくは今回の様なケースになる事もある

前もってゴージャスな部屋と分かっていれば、それなりの対処をするのだが

（お客様にくじでよい部屋を割り当てるとか）

満室の場合、ホテルサイドで後から出してくるので

良いか悪いかなんて　わかんないんだもん

 

ちなみにベットはダブルで一つしかなかった

ご夫婦だったら、良いかもしれないけど

（ご年配だと嫌がる人も多い）

同姓同士だったら、嫌だろうなぁ

まして、他人との相部屋だったら無理っす!!

そう自分に言い聞かせて貴賓室に

お泊りすることにしたが、本当は

格下の部屋に　泊まっていたほうが

落ち着くのだが・・・

かえって、広い部屋だと面倒なんだもん

狭い部屋だと、手を伸ばせば何でも届くのに

お客さんに「添てんさんは どの部屋 ?」と

聞かれても、部屋の内線番号を教えただけで

どこの部屋に泊まっていたのかを

ひたすら隠し続けた添てんであった

部屋への出入りも、ドアをそっと開け

お客さまがいないかどうかを確認

結局、部屋ではくつろげず、ロビー等で待機する事が多かった

　こんな状態での貴賓室泊まり、あなたは羨ましいと思うかなっ!?

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ここの読者の皆さまが思っている以上に、ご年配のお客様はお部屋の事は煩いですよ!!

アメリカンタイプで全員が同じスタイルだと文句は出ないのですが、

ヨーロピアンタイプでそれぞれが異なっている部屋だと、苦情が殺到します。(´д｀lll)

お客様同士でお部屋の見比べをして、少しでも劣る部屋だと　怒

次のホテルは私に良い部屋を割り当てて!! とか

アメリカンタイプでも添乗員の方が階が上だと、文句を言いうんですよぅぅ

その後、お客さんとの関係が悪くなるのが困りものです

添乗員が小心者というより、そうゆう経験をするので

そこまで気を廻さざる得ないのが、実情です　　ため息

では、観光の続きレポ　いってみよ～!!

クルーズで最初の寄航

鬼の都、閻魔大王を祀る鬼城を観光します

後漢の陰という名前の二人がここで修行をして仙人になったという伝説から

二人の名前を合わせて王陰、つまり閻魔大王が住むと言われるようになった

唐代より多くのお寺が作られ、鬼や神の像が並んでいる

塑像の形も彩色も幼稚で、恐怖感を覚えさせるような作りではない

鬼城は高台にある為、リフトに乗って

登っていく

これが、１０分位乗るので結構楽しい !!

私だけかも（笑）

鬼城は道教７２福地の一箇所

善行をしたものは天国へ、悪事を働いたものは
地獄へという擁善懲悪の宗旨によるもの
　
で、この３枚の写真は何だって ?

実は私も分からないの

お客さまがイヤホンガイド紛失されたり、

イヤホンの接触が悪かったりで予備の

イヤホンと私の分も貸し出したりしたから

説明聞いてませんっ

　写真見て分かりましたらご連絡下さい

　　　　　　　　　興味ないけど・・・　（笑）

たぶん閻魔大王

ここで、裁判を受け天国か地獄か決める

向って左の大王に気に入れられれば地獄

向って左の大王に気に入れられれば天国

中国だから賄賂を使って

なんとか天国入りしちゃう（笑）

 この場所はローカルガイドが付いてたんだけど、首からかけてるライセンスに

「日本語初級」って書いてあった

見つけたのお客さんなんだけど、よくみてるなぁ・・・（笑）

お客さま談　聞いていても何言ってるか、説明ががよく分からいなわ～ 

今日の記事いかがでしたか?

やっぱり、つまんない・・・　添てんも　( 自分で言うかぁぁぁ!! )

次回は三国志の英雄劉備玄徳の終焉（ｼｭｳｴﾝ）の地、白帝城レポなんだけど

ちゃんと紹介できるか不安になってきたわ 

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三国志をご期待のみなさま

ごめんっ!!　 

写真撮ってこなかったわ　あはっ

ここ白帝城に行くには約４００段の階段を登っていかなければならない

 

白帝城に着いたのは朝６時半

もちろん、私たちが一番乗り !!

鍵を開けてもらい入場です

この門の前で、ガイドさんが

三国志の話をしていました

劉備が最期を迎えた場所として有名です

　中には、そんな場面を描いた木像がありました

　また、この辺りで見られる棺おけ

　言い伝えによると棺おけを見ると

　１００年長生きできるらしい　!?

　計算すると、添てんはゾンビになりそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（笑）

観星亭

星を見て、戦いや政治の占いをしたところ

占いで物事を決められたら嫌ですよね

でも、人間弱いからついつい何かに

頼りたくなっちゃうんでしょうね

さあて、あなたは占い信じる派?

例えば、結婚相手も占いで決められます?

占い通り行動したからといって

全てが成功する訳でないことを考えると

私は信じない派です

自分の道は自分で切り開く !!

かっこいいべ （自分に酔っている）

白帝城からみた瞿塘峡（ｸﾄｳｷｮｳ）

李白はこの景色を見て感激のあまり詩を読んだ　φ(．． ) と言われてます

今日のレポはいかがでしたでしょうか?

こんなものですが、今後もお付き合いくださいませ　

いよいよ次回は中国レポ最終回です

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今日は中国レポ最終回。

白帝城のあと、親農渓クルーズとか荊州（ｹｲｼｭｳ）古城・黄鶴楼（ｺｳｶｸﾛｳ）とか行ったけど

世界遺産じゃないし、つまんないから　パス

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　添てん独断　

あっ、でもせっかくだから　写真だけご紹介

三峡クルーズ（三国号より）　　　　　　　　　　　　親農渓クルーズ（このボートで）
 　　

荊州（唯一修復されてない城壁あり）　　　　　　　　　　黄鶴楼からの眺望
 　　

で、タイトルの事件が、武漢という街で起こった

そのスタッフと最終的に別れる時、Tip をガイドやドライバーに渡すのだが

欧米各国と比べて日本のTip は非常に少ない

ましてや、ここのAGTは日本の他のAGTと比べても高くはない

AGTによっては、中国の場合Tip 無し　のところもあるくらい（カラクリがあるんだけど）

で、日本に帰るとき武漢のドライバーにTip を渡したら

　Tip 少ねぇ!! > 　と切れられた

　　　　　んな事言われてもねぇ・・・　 私が決めてる訳じゃないし

規定以上支払ったら、私の自腹だし

ガイドにTip レート表を見せて説明してもらったのだが、ドライバーは納得いかない

もっとよこせ!!　あと、１０元（約１６５円）よこせ!!　と言ってるが

高びぃに怒鳴るから、無視して帰ってきちゃった

１６５円位自腹で払ってもいい金額なんだけどさぁ・・・　態度がねぇ

それに比べ今回のガイドさんは協力的だったので

自腹でTip 払ってきました 　　添てん、太っ腹!!

文字通りに受取らないように　（笑）

添乗員は薄給なんだけどさぁ、気持ち良く仕事できたからねえ

お互い仕事なんだけど、要は気持ちの問題だよね

皆さん、裏で添乗員がこんな事で 戦ってる のご存知でした ??
あっ!!　そうそう、今回の中国土産ご紹介してなかったね

今回中国で、私が買ってきた物をお見せします

そうそう　　二人で食べたんだぁ　　　へへっ 

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さて年末、合コンツアー出発です　

年末だけあって、空港はこんな飾りになってました

　で約４時間のフライト

北京だとまだクリスマスなんですね。

中国は旧暦のこよみで祝い事をするので

彼らの頭の中はまだクリスマスみたいです。

国都大飯店、空港から約１０分の

ロケーションにあるホテルです。

ここは、多くの航空会社のフライトスタッフが

利用するのでこんな飾りもあり!! なのかも

下に飾られている人形は、一応

キリスト誕生時をモチーフにしたものでした。

基本的に中国人ってクリスマスのお祝いは

しないですよね

中国在住、missHouさん、shinchan326さん

doizoさんが詳しいので、後ほどこの件に関してはコメントして下さるはずです（笑）

　　　　　同じ日なのに飾り付けが全く違うって、やっぱり世界は広いっ

さて、北京では時間があったのでお客さまは現地旅行会社主催のOPツアーにご参加

その間　添てんは　お買い物
　　ホテル近くのスーパーで、明日から配る

お客さま用のおやつを仕入れてきました。

チョコパイにチョコレート・豆饅頭

あとは、日本から持参の煎餅各種・飴

スナック菓子でなんとか間に合いそうだ

愚痴

お菓子だけでもスーツケースの場所はとるし

結構重いのよね～　(#｀ε´#)

これもこのAGTのサービスの一環だから仕方がないけど　

気は持ちようで、このシステムを利用していつも自分の食べたいのを持っていく事にしている

ちゃっかり者の添てんで～す（笑）

 
　　この日のホテルは国都大飯店

お部屋の中は、こんな様子

大きなデスクがあったのには

大感激 

ツアー中といえど、事務作業が多い

私達添乗員

机があると大助かりなんですよ。

てなわけで、翌日は北京から西寧へ　移動、そして青海チベット鉄道乗車です。

明日は西寧の観光地をご紹介します ねっ !!　　お寺だけど・・・

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はい。　今日から年末年始ツアーレポ　スタートです

タイトルが、合コンツアー（笑）

いつものツアーと全く系統が違いました

いつも・・・　リタイアした　じいちゃん・ばあちゃん　が主流

今　回・・・　働き盛りの男性・女性　が主流

年末年始のツアーって事で、料金も少しお高め

それでも、その期間しかお休みを取れない方達ばかりなので

参加者は働き盛りのアダルト（独身）

それも驚く事に皆さまお一人参加

まるで、合コンツアーのようでした

こんな時期に一人でもチベットに行きたい　なんて思う方々同士

皆さん、早く打解けて和気あいあいの雰囲気でしたね　

女性の中に何故かいつも　Wさんが混ざっていました（笑）

どなたがWさんのターゲットだったのかは、今もって不明ですけどね　

バカ女さんからのリクエスト

時々は添乗員の色恋事情も混ぜて欲しいな☆

残念ながら男性参加者は居たものの、添乗員にターゲットは無しのようです

男性お客さんと女性添乗員の恋物語は少ないのかも知れません

適齢期の女性添乗員ってゴロゴロしてますよ　過ぎてるのもいるし・・・

だって、働き盛りの男性がツアーに参加するのって数少ないから

働き盛りの男性がツアーに参加出来る時は、働き盛りの女性も参加するから

添乗員よりも、参加者同士のほうが会話が弾むんじゃないかしらね

（年代も同じだし）

女性お客さんと男性添乗員の方が、恋物語は多いのでは!?

これは、かずちんとtomoboさんに聞いてみなければ・・・　（笑）

今回、添てんにしつこく迫ったのは　他の旅行会社のガイドでした

何故かそいつは、添てんを　お姫様　と呼んでました（笑）

頼みもしないのにビールをご馳走してくれたり、名刺もくれましたよ( ´艸｀)

色恋話にはなりませんが、こんなネタで許して下さいませ　m(_ _ )m

そして、予定通り デートもプレゼントもケーキも無く 本日終了です

皆さまからの暖かいコメントだけが、支えになりました

よし、気合入れてブログ書くぞっ

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