老骨に鞭打ち、必死で受講しているテニス初中級レッスン
その同じクラスに若い女性が一人いる。
私、『どこかで見たような・・・』と、しばらく考えていた。
で、思い出した
確証はないのだが、おそらく・・・、
草大会、公式戦を含め、
上の娘(現、短大2年)が最初に試合らしきものに参加した時の相手?
レッスンドリルの合間に尋ねてみた。
「かなり前の話になるけど、ここでジュニアの試合にでたことある?」
彼女曰く、「ハイ、でもなんでご存じなんですか・・・?」
私、「失礼ですが、学生さん?」
彼女曰く、「ハイ、大学2年です」とのこと。
私、『やっぱり・・・、まず間違いない!』
私、「多分なんだけど・・・、
娘が最初に試合を経験した時の選手だと思います」と彼女に伝える。
彼女曰く、「エ~ッ、もうかなり前のことですよ」
そう、おそらく10年ほど前のこと・・・。
そして彼女は続けて、「そんなに私、変わってません・・・?」
その問いにどう答えていいやら、返答に困った私・・・
私、「いや・・・、打ち方とかに見覚えがあったから・・・、ひょっとしてそうかなと思って・・・」
きけば、学校での部活を含め、ずっとテニスを続けていたとのこと。
自分の娘と同年齢の方と一緒にテニスができるとは・・・、
スクールならではのこと・・・。
もう一つ、
あるドリル終了後、コーチから声をかけられる。
「ヘタテニさんをみていて、何故か違和感があったんです。
その違和感が何だろうとずっと考えてました。それでやっとわかりました。
ヘタテニさん、確かバックハンドはシングルハンドでしたよネ?」
私、『・・・・・・・・(ドキッ)、
でも娘はこのコーチに習っていたけど、何処かで私がテニスをしているのを観ておられたのか・・・?
しかもそれを覚えておられるとは・・・ 』
恥ずかしながら事の成り行き(以前のブログのとおり)をはなし、
両手打ちに挑戦中である旨を伝えた。
こんな感じで、ヘロヘロになりながらもレッスンを受けています。
“やっぱ、テニスは楽しい”
話はかわって、
またまた同業者のソフトボール大会が近づいてきた。
今回は残念ながらいつものチームでの参加はかなわず、個人としての参加になる。
一時は引退も考えたが、性懲りもなく参加することにしました
いろんなこと、また何かあればご報告いたします。
以上、今日の独り言でした。