上の娘、以前の記事のとおり保育士を目指し、
その関係の短大に通っている。
この時期、試験が迫っているのか、既に試験中なのか定かではないが、
なにやら暗唱している。
(以下、私が勝手に聞こえてきたものを要約したもの、間違っていたらゴメンなさい)
“遊びを強制してはならない”
《遊ばせようとした段階で子どもにとってそれはもう遊びではなくなる》
“遊んでいる子どもが何をおもしろがっているのか理解する”
《子どもの創意・工夫を助ける》
“失敗を責めない”
《最後までやりとおすことや試行錯誤により創意・工夫を後押し》等々、
子どもにとっては全てが自主的なものであらねばならず、
子ども自身が創意・工夫することの邪魔をせず、それを助けるということか・・・?
私、『・・・・・なるほどな~』と同時に耳が痛かった・・・
『子どもにテニス、させてたよな~』
『(子どもにとって)テニスの何が楽しいのか、改めて訊いたことなかったよな~』
『ミスしたら注意してたよな~』
上の娘、子どもの心理学(的なもの)も学んでいるようだ。
保育士に限らず、教師を目指す方々も同じような内容を学んでいるんだろうな、
保育・教育とコーチとは異なるかもしれないが、
ジュニアに関わる以上、こういうことも学ぶ必要があるのかも・・・。
というか、こういう知識も身につけたうえで、ジュニアに関わるべき・・・かも、
今更ながら、≪ヘタテニ、浅はか なり ≫
以上、今日の独り言でした。