圭の

サーブが変わったと私は感じました。

もちろん本人に聞いた訳ではないですが、グリップとトロフィーポジションのラケットの位置とスタンスも少し変化してる気がします。

①グリップを長く持ってよりコンチネンタル具合が増してきて、スライスサーブの角度がつくようになった。

②トロフーポジションの際のラケットがだいぶ立っているので、そこからの加速が増して、回転量も増した。

③グリップ変更により、スタンスの少し横向きが増して、腰・肩の回転が使い易くなった。

と感じました。

 

ちなみに、モンフィスのサーブは確実に変わりました。

元々、スタンスが狭かったのが、少し広く取り、すり足からのサーブに変わりました。

これは間違いないです。

プロも思考錯誤してより向上しようとしてるんですね。

これからも良く観察していこうと思います。

吉田でした。

 

 


カテゴリー: テニス | 投稿者クレセント草津駅前校 13:23 | コメントをどうぞ