カテゴリー別アーカイブ: ミニコラム

「人としての運動神経」

「人としての運動神経」

・転びそうな人がいたら手を差しのべる。
・電車で妊婦がいたら席を譲る。
毎日の瞬間瞬間で判断しなければならないことがあります。…
良く聞かれる「運動神経が良い、悪い」という言葉があることから、ここでは敢えて「運動神経」という言葉を総称して使わせて頂きます。
災害等で本当に必要とされる人との繋がり。
もちろん、状況に応じて自分自身を守り、家族を守ることが大切ですが、次の瞬間から周囲に気を配ったり、助け合わなければなりません。
そこに必要とされるのは、臨機応変に判断したり行動を起こす運動神経です。
もちろん、災害現場だけでなく、見守っているその他の地域においても、
「今、自分に何ができるか?何をすべきか?」
と考え、行動に繋げなければなりません。
見守るだけでもなく、考えるだけでもなく、感情にまかせるだけでもない。
知人がいれば一言応援のメッセージを送ったり、余裕が無くても出来る範囲で義援金を募金したり。
自身のできる範囲を判断しながら行動することもある意味で運動神経とも言えるのではないでしょうか?
部活動というのは個人競技であっても団体行動です。競技能力を高めるだけでなく、毎日の生活の中で、人と助け合えるようなバランス感覚と瞬間的に手を差しのべることのできるような「人としての運動神経」を育んで欲しいと願っています。
「がんばれ!九州!」
「がんばれ!熊本!」

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:37 | コメントをどうぞ

「テニスノートの活用方法」

「テニスノートの活用方法」

各スポーツにて「ノートの活用」というものは注目されています。
野球やサッカーにおいて、「野村ノート」:野村克也監督、「俊輔ノート」:中村俊輔選手等は有名な話です。テニスにおいても、最近では漫画「ベイビーステップ」で「エーちゃんノート」は素晴らしい反響があります。

さて、スポーツにまつわるノートとして実際にはどのような活用方法をすれば良いかということが重要になります。
上記に挙げた選手等の活用方法というのは、ある意味で「ノートの上級者」と言えます。
いきなり事細かに書き込んだり、強制的にノートの意味も分からずに書き続けることは、ストレスになることもあります。
練習でもノートでも、継続することが大切で、レベルに応じた活用方法があると考えます。

大まかにノートの意味合いというのは
・反省点の整理と改善
・目標設定

他にも、過去の自分との照らし合わせや指導者とのコミュニケート、書き綴った経緯の達成感等、様々な意味や効果があります。
練習と同様に「良い」と思われることは無数にありますが、何を優先させ、ハードルを下げた状況で実行に移し継続させることが出来るかということが重要になります。

では、根本として
「何の為にノートを書くか?」
それは
「効果的に練習する為」
です。

決して「ノートを書く」ことが目的ではありません。
ここからは個人的にお薦めする活用方法となりますが、参考にして頂ければ幸いです。

第一段階は、具体的な練習や目標を再確認する為に、練習直前に一・二行で構わないので「今日の目標」や「何を気をつけて」練習をするかを書くようにします。
低学年であれば「プロ選手になりたい」、高学年であっても最初は「早いボールを打ちたい」というように、抽象的な内容でも構いません。
導入なので、徐々に具体的に目標設定できるように導いてあげましょう。

第二段階は、練習後に「反省点」や「改善点」を書き、次回の練習直前に必ず見返して、余裕があれば第一段階のように目標設定をしてから練習に臨むようにしましょう。
大切なことは練習直前に見返すことです。

どうしても指導者からノートを薦めると報告書のように、練習後の反省点を書くことに注力してしまう傾向があります。
もちろん反省点から改善に向けていくことも大切ですが、場合によってはネガティブな思考に向かってしまうこともあるだけに注意したいポイントでもあります。
様々な活用方法があると思いますが、ハードルを下げた導入から継続に繋げ、効果な練習の為のツールとして活用して頂きたいです。

「夢いっぱいのテニスノートを!」

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:36 | コメントをどうぞ

「意外と特別な練習メニューなんて無い」

「意外と特別な練習メニューなんて無い」

練習メニューというものは無数に存在します。
ただ、同じメニューでも意識一つで内容はガラッと変わるものです。

仮にラリーという練習でも、打ち方、フットワーク、ボディバランス等々、意識するポイントが無限にあります。
逆に、特別な練習メニューでなくても、意識次第で内容が変わるということになります。
根本は、
「何を自身で意識しながら取組むか」

もちろん、何を意識をするかということを指導者から伝えていく必要はあります。
また、それぞれの課題に対して様々なアプローチ方法があり、時には変わったメニューをすることによって矯正、修正することもでき、体力のように仮に嫌々運動をしていても誘導的に自然と強化できる練習もあります。

ただ、気分転換や行き詰った時に真新しい練習メニューを取り入れることも良いですが、根本原則は忘れてはならないことです。
特別な練習をするのではなく、練習量をやたらに増やすのでもなく、今の練習の中で如何に上達できるかを考えることこそが効率の良い練習の第一歩です。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:35 | コメントをどうぞ

「テニス普及の課題と部活が少ないことは伸びしろ」

「テニス普及の課題と部活が少ないことは伸びしろ」

スポーツ全般に言えることですが、普及イベントというものは難しいもので、テニスで例えるならば、どうしてもイベントともなるとテニスコートで実施することが多いです。
初心者対象の体験会等、現場では様々な優秀なコーチが出来る限りのサポートをしています。
とはいえ、裏を返すと…
あくまで「テニスコートに来てくれた方々」です。

普及というのは世の中に広める観点もあります。
通例は、まずコートに来て頂けた方に少しでも楽しさを伝えることで、そこから広がっていくが目標となります。
すなわち、体験者はもちろん、楽しく感じてもらえた方が知人等に楽しさを伝えていったり、誘い合ってくれることを期待するものです。
一方で課題としては、偶然テニスコートに通りがかって参加したり、テニスを知らないけれど行ってみようという方々を増やすことは非常に困難でもあります。

想像ではありますが、テニス未経験の方がいきなりテニスイベントに参加しようと思ったり、テニスクラブ・スクール・ショップに足を運んだり問い合わせてみることは非常にハードルの高いことです。
それだけ「初めて」というハードルは高いものです。

もちろん永遠の課題とも言えることなので抜本的な解決策があるわけではありません。
しかしそれらを頭の片隅でも置いておくことは非常に大切なことだと思います。

さて、中学生時期に一度でも硬式テニスを経験したことがあるということは、先々のテニスに対する考え方が大きく変わります。
改めてテニスを再開しようと思った時に経験というものが後押ししてくれてハードルが下がります。
仮に100校に部が創設され毎年約10名の入部希望者がいるならば、テニスに親しみを感じてもらえる人が毎年約1,000名増えることになります。
10年継続できれば10,000名。

現在、全国の中学校の約11%に硬式テニス部が存在し、約1,000校。
サッカーやバスケットボール等の球技系スポーツの多くは50%を超える比率です。
せめて硬式テニスが10%増やすことができれば、約1,000校増加することになります。
単純計算ですが、1,000校約10名で10,000人に硬式テニスを普及させることに繋がります。

中学校に硬式テニス部が少ないことは、逆にそれだけに「伸びしろ」という可能性を秘めたスポーツとも言えます。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:34 | コメントをどうぞ

「スポーツは上級者達だけのものではない」

「スポーツは上級者達だけのものではない」

どのスポーツの世界においても、大小関わらず組織を編成すると上級者や輝かしい戦歴を持っている方々で構成されてしまいます。
もちろん、そのスポーツに精通していて思い入れの深いことから、当然とも言えます。長年培ってきた知識や経験を労を惜しまず発揮されている方々も多くいらっしゃいます。

一方で弊害として、なかなか未経験者や初心者の気持ちや思考を汲み取りきれない傾向もあります。
どんなに未経験者の気持ちになってみて思考を巡らせたとしても、逆に今まで培ってきた経験というものは拭いきれないこともあります。
ある意味で固定観念とも言えるかもしれません。

最近ではどの組織も有識者として、幅広い思考に対応する為に他業界の人物を参画させたりすることが通例となってきています。
ただ、そこに至るまでに、既存組織が新しい人物や思考を受け入れる姿勢が作れるかということが大きな課題となります。

決して組織を否定するわけではありません。
スポーツに関わらず仕事等においても組織は必要であり、それらの複合体によって社会が構成されています。
ただ、その中で未経験、経験が浅い人間が発言したりすることは非常に難しいものです。
その中で経験者の必要なことは、未経験者の意見を受け入れられる器と柔軟な思考とも言えます。
そして何より、未経験者の気持ちを察知しつつ、発言や行動を起こせる雰囲気や環境を作り出すことです。

中学校の硬式テニス部の対して興味を持って下さる方々の多くは、保護者やテニスというスポーツを全国各地で支える関係者の方々が多いです。
「テニス未経験だけど子供がやりたいと言っている。」
「テニス上級者ではないけれどテニスが好きで、各地のテニスイベント協力を行っている。」
等々、さまざまです。
テニスのレベルで協力して頂けているわけでは無く、感謝するばかりです。

紳士淑女のスポーツと言われるテニス。
それは間違いなく技術レベルでは無く、思考や立振る舞いを意味します。
思考においても偏ることなく多くの意見を吸収できる柔軟な姿勢は大切です。
また、コート上においてもコートに立つことが初めての方がいれば、紳士的にエスコートしてあげられるような心のゆとりを持っていたいですね。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:33 | コメントをどうぞ

「ギブアップしないで、希望を語り続ける」

「ギブアップしないで、希望を語り続ける」

様々な分野で格言というものがあります。
いつも中学校にまつわるコラムばかりなので、少し気分転換ということで、個人的ではありますが好きな言葉をご紹介させて頂きます。

「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。」
by 井上靖

「決してギブアップしないヤツを打ち負かすことだけはできない。」
by ベーブ・ルース

本会のような活動をしていて、少し行き詰るようなことがあると思い出す言葉です。社会情勢に関わるような問題は、ひとりでは変革できないことは明らかです。
しかし、努力しながら希望を語り続けることによって、その言葉を偶然拾って助けてくれることもあり、人間関係や協力者のコミュニケーションが広がることがあります。
また、勝ち負けではありませんが、ギブアップさえしなければ、困難は目標達成までの過程とも言えます。
間違いなく本会が継続出来ているのも、皆様の励ましや応援によるものです。

もしかしたら、
「努力する人は不満を語る暇がない。」
「負けたと思うことに思考を使う労力さえ勿体無く、反省はするものの次のことを考えることに力を注ぐ。」
のかもしれません。

本会の活動も月日が経てばいずれ変わっていくことかもしれませんが、それらを一日でも早く変わるように微力ながら今後も啓蒙活動を継続していきます。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:32 | コメントをどうぞ

『テニスをしない人にも興味を持って頂きたい現状』

『テニスをしない人にも興味を持って頂きたい現状』
「そういえば」「言われてみれば」

先日、テレビ取材協力ということでわずかですが中学校の硬式テニス事情が取り上げられたことは本当に大きな前進だと思っております。
放送予定の情報を、多くの方々に「シェア」等を通じて情報拡散にご協力頂きまして誠に有難うございました。

テニスをしない方でも
「そういえば」
「言われてみれば」
中学校に硬式テニス部が少ないということに対して目を向けて頂けたことが大きいと思います。
また、中学生時代に思っていた疑問を思い出すキッカケになった方もいるかもしれません。
テニスをしたことがある人ならば少なからず感じたことがあるかもしれませんが、それでも月日が経過すると目の前の問題でない限り、なかなか思い続けるというのは難しいものです。

「テニスを楽しむ人」=「テニスをする人」
だけではなく、
「テニスを観る人」「テニスをサポートする人」等も同様です。

部活で例えれば、
「テニスを観る人」・・・試合や練習を見守る保護者
「テニスをサポートする人」・・・部活のために食事や生活に気遣う親御様・学校関係者

中学校に硬式テニス部を増やしたいと考えた時に、多くの方々の理解と行動が必要になります。
もちろん、テニス関係者が率先していかなければいけませんが、一方でテニスに接したことが無い方々の理解も必要となります。

今回テレビで放送された内容は、テニスをしない方にも非常に分かりやすい内容となっていて本当に感謝するばかりです。
本会としても取材協力において、テニスをしたことない方とのやり取りも多く、非常に勉強になり、活動に役立てていきたいと思っております。
今後も出来る限り、情報発信にも力を入れていきたいと考えておりますので、取材等がございましたらお気軽にお問合せ下さい。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:30 | コメントをどうぞ

「約11%の中学校テニス部という少ない現状を知って欲しい」

「約11%の中学校テニス部という少ない現状を知って欲しい」

日本テニス協会がHPで公開している中学校テニス部事情の抜粋です。26年度の数字であり、現状と相違のある部分もあるかもしれませんが、状況把握の情報共有としてご覧下さい。

テニス部のある学校数 1162校…
【公立657校(61.6%)・私立408校(38.4%)】

全国の中学校数 10577校
【国立73校・公立9707校・私立777校(7.3%)】

【参考】 26年度テニス環境実態調査 報告書 発行者:公益財団法人日本テニス協会

全国中学校数に対してテニス部のある学校数の割合は約11%
私立校数に対して公立校数が少ないことも現状です。

参考として、球技系の種目である軟式野球、サッカー、バスケットボール、ソフトテニスは50%を超える比率となっています。

各方面で、現状を改善すべくご尽力されている方が多数いらっしゃいます。
ぜひ、具体的な数字でなくても、大まかな割合や現状をひとりでも多くの方に知って頂きたいです。

また、上記数値の具体的な情報も日本テニス協会HPより公開されていますので、ぜひ一度ご覧ください。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:29 | コメントをどうぞ

「日本スポーツの土台でもある中学校部活動」

「日本スポーツの土台でもある中学校部活動」

良し悪しは別にして、日本のスポーツライフは中学校の部活種目選択が大きく左右します。
小学校でもクラブ活動として種目を選択するものの、一部を除いては専門的に取り組むわけではなく、視野を広げる為にも様々なスポーツを経験することに重きを置く傾向があります。
比較的、中学校から部活動としてトレーニングを交えた形体で大会等の目標を目指して専門的にスポーツに取り組むことが多いです。…
もちろん、高校で中学校での種目とは異なる部活を選択する生徒もいます。
ただ、中学校で選択したスポーツをそのまま高校へ移行する生徒は非常に多いものです。

言い替えれば、中学校で経験したスポーツは生涯慣れ親しんだスポーツになる可能性があるとも考えられます。
スポーツライフの土台とも言える中学部活動において硬式テニス部が少ないことは、紛れもなく硬式テニス界の大きな損失です。

長い人生の3年間ではあるものの、個々のスポーツに対する価値観に大きく影響を与える時期とも言えます。。
テニス普及においても、中学校の部活動3年という枠では収まらないことは明らかです。

スポーツはどうしてもトップアスリートの活躍に目が行きがちですが、ぜひ土台のひとつとも言える中学校の硬式テニス事情にひとりでも多くの方が興味を持って頂けることを願っています。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:29 | コメントをどうぞ

「ソフトテニスとの共存」

「ソフトテニスとの共存」

本会を活動するにあたって、どうしてもソフトテニスとの関係性についてご意見を頂戴することがあります。
今まで、硬式テニス部を創設しようと取り組んだり、様々な状況によって歯がゆい思いをされた方もいるかもしれませんが、あくまで本会は「共存」を目指しております。

ソフトテニスは日本発祥のスポーツであり、間違いなく誇るべきスポーツです。
そして、日本が物不足であった頃から大きな枠組みで「テニス」というスポーツを日本に根付かせた経緯もあります。

テニスコートという同施設を利用することから、切っても切れない関係性とも言えますが、部活動として考えれば、野球、サッカー、陸上等の多くの競技は、ひとつのグランドをシェアしながら活動しています。
確かに兄弟関係のスポーツではあるものの、1つのスポーツとして考えれば敢えてソフトテニスを引き合いに出す必要はありません。

どのスポーツでも普及活動は大切であり、それぞれが繁栄、発展する為の努力は惜しんではいけないものです。

正直なところ大人の事情として意見を発したいと感じられる方もいるかもしれませんが、今一度、個スポーツとしての発展の為に他スポーツを引き合いに出すことなく最良の方法を目指せるように頑張りましょう!
とはいえ、他スポーツの成功例や良い部分を柔軟に取り入れられるような姿勢も持っていきたいですね。

テニスの指導と同様に
「環境のせいにするのではなく、他と比べるのでもなく、自身(硬式テニス)を高める為に何をすべきか?」

ソフトテニス愛好者の皆様の気分を害するような投稿になってしまっていたらお詫び致します。
今回敢えて投稿させて頂いたのは、本会活動は決してソフトテニスに対抗意識を持つものではないことをお伝えしたいという思いからです。
間違いなく、ソフトテニスに没頭する学生も多く、ソフトテニスを普及しようと試行錯誤しながら努力し続ける方々もいらっしゃいます。
綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、良い意味で兄弟スポーツとしてお互いに発展できるように願っています。
何卒、ご理解の程、お願い致します。

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カテゴリー: ミニコラム | 投稿者juniortennis 15:28 | コメントをどうぞ