ウィリアムズ姉妹の対決

ウィリアムズ姉妹はウィンブルドンの女子シングルスで姉のビーナスが5回、妹のセレーナが7回優勝しています。決勝での直接対決も4回あり、ビーナス1勝、セレーナ3勝となっています。順番的には、セレーナ、セレーナ、ビーナス、セレーナになります。

ウィンブルドン選手権大会男子シングルス5連覇でも知られるスウェーデンのビョルン・ボルグは、テニスの4大国際大会で優勝したのは11回、しかしそのうちウィンブルドン5勝、全仏6勝で、ハードコートの全豪、全米では優勝経験がありません。

ウィンブルドン男子シングルスの決勝に2回以上進出した選手で、一度も負けたことのない勝率100%の選手はピート・サンプラスがただ一人です(7勝0敗)?サンプラスは1993年-1995年、1997年-2000年の大会で優勝。1992年は準決勝、1996年は準々決勝で敗退しています。サンプラスのウィンブルドンでの生涯成績は63勝7敗、勝率90%です。

ビョルン・ボルグがテニス界にもたらした新しい風はブランドの人気にまで広がりました。DO
NNAYのウッドラケットはWilsonを凌ぐ人気にまで押し上げられています。またボルグが使用していたディアドラのテニスシューズは入手困難となり、ウェアのフィラは世界的なブランドにまで成長しました。


カテゴリー: テニスプレーヤーの記録 | 投稿者tennislove15 14:30 | コメントをどうぞ

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