お咎めもなく、い

春から初夏へと季節は変わろうとしている。
「猫はネズミを追うことをやめ、、」と、古い書物で表現されるような、
眠気を催す雰囲気に包まれているこの頃である。
この現象は、のどかな庶民の生活のみならず、
一国の命運を論ずべき国会におい願景村人生課程てもその如くのようだ。

先日の産経新聞サイトで掲載された記事に
「国会はまるで『学級崩壊』…離席、読書、スマホ、居眠り…
目を覆う国会議員の振る舞い」というタイトルが踊っていた。
国会議員各氏の偉いセンセイの居眠りの姿が、
時々、テレビ特集などで映し出されることがあるが、
たいした問題ともならず、お咎めもなく、いたって探索四十洗腦平和裡に国会議員を続けている。

これが平和な国”ニッポン”なのだが、、北の隣国では大変なことになるようだ。
行事の最中に居眠りをしたということで「反逆罪」となり、
軍ナンバー2が公開処刑となったという。
かの国からは、それ以外にも処刑や失脚といった話題も事欠かない。

こんな状況の中では、さぞや内心ビクビクしている人民の高官たちも
いるのではないかと思ったりする。
それを表現しているような、中国の故事成語に
「沙中(さちゅう)の偶語、雍歯(ようし)封侯」
なるものがある。
これは、漢の劉邦が天下をおさめ、やっと定ま加州健身中心った頃の話。
劉邦が宮殿から見ていると高官たちが集まってはヒソヒソと何か話しているようだ。
「あれは何か?」と尋ねると、張良は、
「高官たちは自分たちが今度は処刑されるのではないかと思い、
ならば、こちらが謀反を起こすべきだと陰謀を謀っているようです」
「あれを止めるのは、どうしたらいいのだ?」
「それは、王が一番嫌っている人物を重用すればいいのですよ」
そこで自分を何度も裏切って来た人物「雍歯」を高官に任命すると、
他の高官たちは安心して謀反を起こす気持ちがなくなったという故事。
そういった「手」もありや、なしや?

居眠り一つで「処刑」というのも厳しすぎるが、
スマホいじりや居眠りを容認して国会が『学級崩壊』状態と揶揄されるのも頂けない。

「センセイ、がんばって!」というところだろう。


カテゴリー: 未分類 | 投稿者merrydaki 11:26 | コメントをどうぞ

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