11月になって、もう今年もここまで来たか。本当に年々月日のたつのが早く感じられるようになってきました
ついこの前あけまして、なんて新年のあいさつしていたような気もする。うん、うん。
11月は私にとって一年の中で特別な月なんです。いいことも悪いことも全部11月に起きてる、
結婚したのも11月、父の命日も11月、実家の全焼したのも11月、
こどもが生まれたのは違うけど誕生日から逆算するとおそらくできたのは11月ごろだと思う。
ココちゃんが家に来たのも11月
そんなふうに、11月にいろいろなことが凝縮されてる気がする。きっと私の最期も11月なんだろうなってふと思う。
どこまでも蒼澄み切った秋晴れの空 、雲一つない青空、そこに立ち上っていく一筋の白煙
父は秋晴れの中空に昇って行った。私の中の忘れられない光景。空は悲しいほど眩しかった
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