ちょっと真面目な話。
よく人生には選択支っていうのがあってあの時こういう選択をしたからこういう結果になったっていうけど、本当は結果っていうのは初めからある程度決まっていて、そうせざるを得ない選択をさせられてるような気がする。今まで生きてきてそう思うことが多々ある。自分で選んだつもりでも実は選ばされていたのでは、ないのか？
私は神とか宗教とか信じている方ではない。どっちかというと無神論者。でも、そういう存在っていうのはあるのかなとも思う。
不思議なのはその選択をしたことによって既に待ってましたとばかりの出来事が起こる。
今回のSANDSの時もそれが言える。
すごく不思議に思う。
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今日の練習会は三ツ沢公園。いつもは保土ヶ谷公園なんだけれど最近保土ヶ谷が取れなくて三ツ沢にした。１時間ぐらいで本降りに、雨となったのでやむなく中止にした。
夏場と違って幾分寒いし。風邪ひいたら大変なので。
やっぱりここは、私からは遠いなあ。渋滞もかなりすごい。
帰りの車の中いろいろ考えさせられた。以前この道通った時は隣にいたんだ。そういえばあの店で一緒にごはん食べたな。なんていろいろ思い出した。道がわからないときはナビしてくれたね。ぶっきらぼうに。寝てる時もあったけど
現状ドロドロなのになんで、思い出はなんで、きれいなんだろうって泣きたくなった。嫌な出来事も美化されてる
喧嘩したこともいい争ったことも、そんなことあったなって懐かしい。
過ぎてきたことは、すごく楽しくていい思い出として私の中では残っている。
何が間違ってたのかな。よくわからない、最初からすべて間違ってたのかもしれないね。
してきたことすべて。でも経験してきたことは無駄だとは思いたくない。
ただ言えるのは一生懸命だった。必死だった。走ってきた。ただそれだけのこと。
雨の三ツ沢 いろいろ考えさせられました。
ちょっとメランコリーになってしまった
よそ行き顔ができたなら、きっともっと違っていただろうって思う。
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