ウィンブルドンに向けて 芝への対応
この時期、グランドスラムが続く。
テニスファンにとっては、たまらないが、
寝不足が続く時期でもある。
さらに、サッカーのワールドカップも始まる。
ロランギャロスで準備不足で初戦負けを喫した、錦織圭。
ランキングも9位から12へ落とした。
ロランギャロスで活躍した、E.ガルビス10位に入る。
R.フェデラーを破っている。
復活への道が始まる。
ウィンブルドンの前哨戦 大きな大会が二つある。
両方とも芝だ。
レッドクレーではボールは遅く、弾む。
一方芝は、ボールが滑り、弾まない。
だからレッドクレーではナダルが有利。
トッププレーヤーは、ウィンブルドン目指して、芝への対応を測る。
ウィンブルドンはシューズの戦い でもある。
ロランギャロスの土から、ウィンブルドンの芝への対応。
2013 この時期の錦織圭、クルム伊達
ドイツのハレで行われる ゲーリーウエーバーオープン
R.ナダル、R.フェデラー、M.ラオニッチ、 錦織圭が出場
錦織圭は1回戦は免除。
2回戦でG.モンフィルズとB.ベッカーの勝者と当る。
G.モンフィルズと当ったら面白い。
R.フェデラーの山に居る。
錦織圭のブログで、身体は心配ないと。
芝はフットワークが難しい。
得意のデフェンスが活かしにくいので、攻撃に行かないと、
と話していた。
錦織圭のダブルス
R. Haase (NED) / 錦織圭(JPN) vs.M.ラオニッチ (CAN) / MM.ユーズニー(RUS)
M.ラオニッチ、M.ユーズニーの強豪ペアをダブルスで破った。
ダブルスは本当にうまい。
スウィングがコンパクトだからだ。
スコアは競っているが、相手にチャンスを与えない、
上手い試合運び。
1ブレーク差で勝ち切った。
この二人の相手、面白い経緯がある。
去年の大会で、M.ラオニッチとはダブルスを組み第1シードを破っている。
そしてシングルスではM.ユーズニーと対戦して、見事に錦織圭が勝っている。
錦織圭はダブルスの上手な選手。
デビスカップ、ダブルスも出場しで日本を救った。
芝に慣れるのに最高だし、
反応の速さの練習になる。
ウィンブルドンの本場イギリスでもAegon チャンピオンシップ
去年はA.マレーが優勝して弾みをつけた。
A.マレー、J.W.ツォンガが出場している。
自分のテニスを整理しよう。
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ウィンブルドンが良く分かるリンク集
テニス365
情報がビジュアル。当たり前か。
wowowオンデマンド
R.ナダル 情報が新しい。
N.ジョコビッチ
チャリティ活動が凄い。母国の水害援助。
R.フェデラー
写真がきれい。
錦織圭公式サイト
更新がめちゃ遅いけれど、少しずつ本音も。
クルム伊達公式サイト
更新が早い。ライジング。ダブルス情報、心情が良く伝わる。
他の選手もこれだけ書いてくれたら、参考になるのに。
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