錦織超特急 クイック 勝負
ウィンブルドンでの錦織圭、
今年、大きく変わった。
勝負が早い、1ゲーム3分。
さすが 日清がスポンサー。
ロランギャロスで初戦負け したのが結果的には良かった。
芝への対応時間がしっかりとれた。
災い転じて福となす。
サッカーの日本代表も、立ち直って、次の4年に向けて出発して欲しい。
ワールドカップ サッカー情報 全てが分かる。
速い、
早い、
ミスしない、
具体的には、
1:サービスのキレが良い。
決して速い訳ではない。
相手の逆を取れる。 R.フェデラー的なサービス。
この試合は2ndサービスが70%台のポイント獲得率。
この意味ではR.ナダルのサービス感覚がある。
2:攻撃の仕掛けが早い
3球目攻撃
サーブ&ボレーも見せていた。
今年のウィンブルドン、サーブ&ボレーが多くなる。
ドロップショット、天才的なタッチですね。
相手は全く動かなかった。
試合とドロップショット。トッププレーヤーは多用。
3:低い弾道で、ウィンブルドンの芝に合っている。
これに錦織の元からの天才的なリターン嗅覚 があるので、
守備は安定性抜群。
前哨戦、ダブルスでネットプレーを磨く
錦織圭のウィンブルドン
つまりウィンブルドンにぴったりカンカンあっているのだ。
フットワークも良い。
コートとシューズ
地元のメディアも、以前の錦織圭は、ターフ(芝)でそれほど強さを発揮する選手ではなかった。
メインコートに勝ちあがってくるのではないかと。
、芝の対応の良さは、この錦織圭のコメントからも分かる。
“Especially after clay court season I gain more confidence.
My tennis is changing, more consistent, and everything is going well.
Even on grass, my serve is getting better,” Nishikori said.
“Also, I can be more aggressive from the groundstrokes.
I try to come in more on grass especially.
Yeah, feel really comfortable to play on grass.”
次の対戦相手は、フルセットで芝の巧者、P.コールシュライバーを下した、
イタリアのS.ボレリ。 粘ってくる相手だ。
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。