デビスカップ世界の動向
デビスカップ、日本はカナダに2-3,結果的には惜敗。
添田豪は粘りが効かず、V.ポスピシルに完敗。
錦織圭、V.ポスピシルストレート勝ち。
錦織圭 M.ラオニッチに逆転勝ち
ただ、負けは負け、立て直しが必要ですね。
数年前から課題は一緒です。
錦織圭の次の若手を育てる事。
ダブルスの強化ですね。
添田豪選手、彼なりの戦い方なのですが、周囲と一体になって自分を盛り上げる、
そんな団体戦の戦い方も必要なのではと感じました。
メンタル.タフネスとテニス
そしてワールドグループ1回戦結果です。
僕が印象の残ったのは、セルビア。
NO1のN.ジョコビッチは、シングルス、ダブルスにも出て、国を盛り上げました。
セルビアだって日本と同じ1強の国。
対照的なのが、スイスと、チェコ。
去年のチャンピオン、スイス1回戦負け
敗因は単純、両エース欠場。
国民は寂しいだろうね。
応援で選手、観客が一体化。
松岡修造の応援が必要だったかも。
シード的に見れば番狂わせだが、出場選手を見れば妥当な結果。
1強で勝ったのがイギリス
アメリカを破った。アメリカNO1のJ.イズナーに100位以下のJ,ワードが粘り勝ち。
デビスカップは何かが起こります。
テニス、デビスカップのハプニング。国別対抗戦ですから、
ホームアンドアウェィハプニングが起こります。
アメリカのダブルス王者、ブライアン.ブラザーズと5セットマッチの粘り。
番狂わせはイタリア。
シングルス2勝して安泰と思われたが、ダブルスの敗戦から、流れが変わった。
日本を含めて、ワールドグループ1回戦で負けた国は、
下位のグループから勝ち上がった国とプレーオフを戦う。
まだまだ復帰のチャンスはある。
去年はプレーオフで、コロンビアに劇的勝利
添田豪が踏ん張った。 この時を思い出して欲しい。
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