錦織圭 F.ロペスのサービス力に屈する
錦織圭の大きな壁、ATP1000。
インディアンウエールズ大会。トッププレーヤーは全員出場。
トップ4を復帰を狙うには、ベスト4には最低は入って欲しかった。ベスト16止まり。
シードを守れなかった。
チャンスは錦織圭が多かった。
ブレークチャンスが何度も来た。
しかし1ブレークしかできなかった。
F.ロペスを助けたのは、要所で出た、サービスエース
そしてバックハンドのスライス、ワイド逃げるストローク。
ベースラインの中に早く入りたい、錦織圭、
後ろに大きく下げることに成功した。
月さんの予想、大外れ。失礼いたしました。
敗因を詳しく、次に紹介します。
F.ロペス自身も、30歳を越して、こんなに良い試合ができると驚いている。
最高に出来だった。
一方、ピンチをしのいだ、F.ロペス、
2回のチャンス委で2回ブレーク。
これがそのまま試合結果となった。
いつものしぶとさがなかった。
F.ロペスは、ここのところ調子が良い。
自信のランキングも12位と最高位に上げている。
サービスエースを12本喰らっているが、
この程度では、M.ラオニッチ、I.カルロビッチ戦と比べたら、
錦織圭には気にならないはずだったが。
要所をサービスエースで締めくくったF.ロペス。
これでビッグサーバーは調子が上がる。サービスエースで気持ち良くサービスゲームを締めくくり、
次のリターンゲームに集中することができる。
サーブ&ボレーも駆使するF.ロペス。
錦織圭も、そこは分かっているから、サーブ&ボレーの奇襲に出るが。
落ち着いてパッシングショットを決められた。
これは仕方がない。
サーブ&ボレーに対抗する戦略としてサーブ&ボレーは有効。
サーブ&ボレーの勧め。
サーブ&ボレーは決して難しくない。
特にダブルスでは活用したい。
サーブ&ボレー 対抗策
しかし錦織圭は、ネットプレーも上手い。
コートサーフェイスが極端に遅い ので、F.ロペスはタイミングを合わせる事ができた。
一方、F.ロペスは異次元のサービスの速さ、220キロのリターンは反射さえ難しいからだ。
リターン力でF.ロペスに軍配が上がった事には、懸念が残る。
錦織圭の勝利の法則のベースはリターン力だからだ。
錦織圭 F.ロペス戦 細かい試合内容
次の錦織圭の試合は、このインディアンウエールズと同じレベルのマイアミ大会
ATP1000 頑張ってもらいたい。3月23日に始まる。
錦織圭自身も、この大会、アンフォーストエラーが多かった。
重要な場面で出たので修正したいとインタビューで語っていた。
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マイアミATP1000 3月23日
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