錦織圭のライバル M.ラオニッチ、さらにサービス力アップ
インディアンウエールズ ベスト4が決まる。
M.ラオニッチがR.フェデラーに挑戦する。
R.フェデラーの優勢だが、M.ラオニッチのサービスがどうだか。
A.マレー対N.ジョコビッチ。
この二人の試合は長い。
試合のデータから、面白い点を紹介したい。
テニス、試合とデータ
M.ラオニッチがR.ナダルを破る。 フルセット3時間。
M.ラオニッチは、R.ナダルに5連敗。
R.ナダルの守備力がM.ラオニッチの攻撃力を抑え込んでいた。
試合の展開が良く分かる、面白い試合。 4-6 7-6(10) 7-5
第1セット、第2セットと、R.ナダルが押していた。
普段、表情に表さない、M.ラオニッチが少し、焦った表情を見せていた。
僕は、これで、ああ、R.ナダルの試合だなあと思ってしまった。
それを覆した、M.ラオニッチの執念。
展開はR.ナダルに有ったけれど、M.ラオニッチの集中力が凄かった。
R.ナダル自身も、自分は良く戦った。
凄く攻撃的だった。
彼の方が良かっただけと、淡々と。
M.ラオニッチは、試合の流れがあった。
浮き沈みはあったけれど、冷静に自分を見つめる事が出来た。
自分のサービス力を信じ続けたこと。
第1セット、5本。第2セット6本。第3セット 8本とサービスエースを伸ばした。
第1、第2セット、合計で11本。いつもよりも少ないなあ、
R.ナダルのリターンは凄いと思ったけれど、第3セットは量産して、
合計19本のサービスエース。M.ラオニッチらしさを見せた。
M.ラオニッチのサービスエース。
N.キルジオス戦
確かに、データ的に見ると、R.ナダルが押している。
ポイント、総獲得数でも4%上回っている。 M.ラオニッチ 48% R.ナダル 52%。
これはナダルでしょう。
お互いにブレークは1回ずつ。 チャンスはM.ラオニッチが4回、R.ナダルは7回あった。
M.ラオニッチが素晴らしかったのは、自分を信じて、諦めなかった事。
R.ナダルのリターンを恐れず、ネットプレーを仕掛けたこと。
R.ナダルのスーパーパッシングショットが炸裂しても、ネットに出続けた、
ファイティングスピリット。
これが少しずつ、R.ナダルにプレッシャーを与えた。
R.ナダル スーパーパッシングショット M.ラオニッチ
R.フェデラー、 圧巻 好調のT.ベルディフを一蹴。
6-4 6-0 これは凄い。
ハイライト動画 シングルスでもネットプレーになる理由は。
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