マイアミ オープン 錦織 ランキング上げる絶好のチャンス
この大会は去年までSony オープンと呼ばれていた。
今年から、ブラジルの金融会社がスポンサーとなる。
予選が終わり、マイアミ、マスターズ1000の本戦が始まる。
錦織圭は第4シードで、初戦免除。2回戦から登場する。
第1シード N.ジョコビッチ
第2シード R.ナダル
第3シード A.マレー
第4シード 錦織圭 格好いいですね。
そして今年の注目は、怪我から復帰の2選手
J.W.ツォンガ 11シードで登場
錦織圭 J.W.ツォンガ戦 パリマスターズ
このコートなら遅くない、錦織圭得意のハードコートだ。
J.D.ポトロの2選手です。錦織選手が勝っていない数少ない相手。
2012 ウィンブルドン
1回戦で、カナダの若手V.ポスピシルと対戦します。
今年のマイアミは、錦織選手にとってはラッキー。
今のランキングは5位だが、4位のR.フェデラーが欠場するの繰上げ4位。
1回戦は免除で、2回戦で、89位のゴルベフとM.ユーズニーの勝者と対戦する。
1:ハードコートでの勝率
2:マスターズでの勝率
両方ともランキング
以上の3位だ。
R.フェデラー、欠場の理由
トッププレーヤーは、マスターズ、グランドスラムは出場義務がある。
今年のマイアミ大会、R.フェデラーは不出場。
彼位の戦歴があると、特例で出場しなくても良い。
しかしそれには、かなり厳しいハードルがある。
通算成績:600勝以上
プロ生活:12年以上
年齢:31歳以上 これをクリアできる選手は超少ないハズ。
去年まではSony Open。今年はSonyの冠が消えた。
先のインディアンウエールズ、高度な戦いだった。
コートサーフェイスの遅さ、 ボールの質の悪さが話題になったが。
Plexipave と言う材質。USオープン、有明のコートのデコターフ社だから、それほど問題ではないはずだが。
R.ナダル、錦織圭もその点はこぼしていた。
M.ラオニッチに逆転負けのR.ナダル
マイアミどうなのだろうか?
Hard (Laykold) / コートサーフェイスの速さは中間との事
N.ジョコビッチとR.ナダルのファイナル 2014
A.マレーも勝っている 2010 2013
マイアミで優勝したがっているプレーヤーのトップは、R.ナダルだろう。
彼はマスターズで23回優勝しているが、この大会はファイナリスト止まりだ。
マスターズは全部で10回あるが、この内3つでの優勝がない。
このマイアミと、パリ、上海だ。
男子のATPの試合。ランキングの決め方。
この試合、R.フェデラーが出ないために、繰り上がりで第4シード。
★☆★ 錦織圭のマイアミ戦史 ★☆★
2011 2回戦 R.ナダルに 4-6 4-6
2012 4回戦でR.ナダルに敗れる 4-6 4-6
2013 4回戦でD.フェレールに敗れる
2014 好調
G.デミトロフを破る
D.フェレールを破る
R.フェデラーを破って自信をつけた。
レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、290ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版
レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版
★☆★ アメリカの大会が分かるサイト ★☆★
ATP 公式サイト
お陰様で注目記事に
インディアンウエールズのN.ジョコビッチ対R.フェデラーの死闘です。
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。