錦織登場 Citi Open フルセット、逆転勝ち
錦織圭が去年活躍をしたのは、USオープン。
そのあの準優勝が引き金。
今年も同じような
シチュエーションにある。
USオープン、
実は。世界一速いコートサーフェイス
錦織圭は、この速いコートサーフェイスが得意。
USオープンへのハードコートシリーズ。
USオープンのハードコートはコートサーフェイスが速い。
サービス力が重要なポイントになる。
錦織圭がトッププレーヤーの仲間入りできたのはサービス力。
一方錦織圭は、得意のリターン力でも優位に立ちたい。
大会の2回戦。錦織圭はシードで初戦免除。これは大きい。
体力を温存できる。
相手のダグワースオーストラリアの選手95位、アメリカ期待の若手R.ハリソンを破っての2回戦だ。
身長182㎝だから決して高くはない。しかしサービスキープ力がある。
トッププレーヤーに重要な点は1stサ-ビスのポイント獲得率
N.ジョコビッチの例
ダクワース、サービス力を武器に、サーブ&ボレー、ネットプレーを先に仕掛ける。
展開の早い選手だ。
ネットプレーで左右に振られる。 必死に耐える。
安心して見ていたいが、案の定出だしが悪い。
去年復帰 J.ソック戦
2ブレークずつで、タイブレーク。これを落とす。
いつも復調からの出だしが悪い。スロースターターは損だ。
錦織圭の最大の欠点、
今回はダブルフォールトが3で少なかったが。ここも弱点。
錦織圭の場合は、リターンが安定して、そこからストロークで展開を作り、
積極的に攻める。少し時間がかかるのが気がかり。
スロースターターなのだ。
第2セットは、気を取り直して6-1で完勝。ブレークチャンスすら与えなかった。
この調子で行きたい。
1stサ-ビスのポイント獲得率は100%。
第3セット、このまま流れに乗り対が相手も必死。
錦織圭は危うくブレークされそうになる。
何とか先にブレーク。 試合時間は2時間を越した。
この体力消耗が大きい。
5-3とリードして、ダックワースのサービスゲーム、錦織圭にとってはマッチゲームだ。
ダブルフォールトでマッチポイントとなるがサービスエースでしのぐ。
キープして、錦織圭のマッチゲーム 5-4.。
実力からして、その前のマッチポイントを決めて欲しい。
40-15 マッチポイント ここは一回で決めて欲しい。
2ndサービスになったが1回で決めた。
2ndサービスのポイント獲得率が62%で相手の38%を大きく上回っているのが良かった。
ストローク戦意なって落ち着いて処理していた。
得意のジャンピング エアーKも出た。
押されて、
ボールが
浅くなった時、
錦織圭の
真骨頂。
メンタル.タフネス向上
トップスピンマスター
スライスマスターカード
相手のサービスには苦労していました。
試合勘でしょう。戻ってきたはずです。
Citi Open ハイライト動画 西岡 ズべレフ戦もある。
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作戦ボード、テニスノート、ボール出しマニュアル、使い勝手最高。
敵を知り、己を知る。
この写真は、装備の全てを表示。A4見開き。右側;マグネット対応、左、通常作戦ボード。
コート図調整できます。
通常は、マグネット3×2チーム、ボール2個、ライン長短4本。マーカー2本、イレーサー1個。
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★☆★ USオープン シーズン ★☆★ ハードコートの熱き戦い
Citi Open ATP500
錦織久々の登場 第2シード
Rogers Cup Masters 1000 8月10日~8月16日
カナダ 、モントリオール
Western & Southern Open Masters 1000 8月16日~8月23日
アメリカ 、シンシナティ
US OPEN (全米オープン) 8月31日~9月13日
錦織圭、念願のグランドスラム初優勝を狙う。
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