クレーコート リオが熱い
リオ オープンテニスが真っ最中。
クレーコートスペシャリストが戦っている。
ブラジル、スペインの選手が多い。
今大会は、ヨーロッパ、南米、に分かれて戦っている。
南米ではクレーコートに移っている。
負傷で欠場が長い、デルポトロが復帰する。ここにも注目。
南米が熱い理由と、クレーコートの面白さを紹介したい。
熱い、ブラジル Rioオープン。
今南米のテニスが熱い。
アルゼンチン、ブラジル、メキシコとクレーコートの試合が続く。
メキシコでは錦織圭が出場予定だ。
何故ブラジルが熱いのか。
トッププレーヤーが南米に集まる理由は二つ。
クレーコートのロランギャロスに備える事。
そして、オリンピックに備える事だ。
ブラジルのリオデジャネイロでオリンピックがあるから。
ブラジルと言えば、元世界王者のG.クエルテンが代表的選手。
ベースライン後ろから攻撃テニスで世界を席巻した。
当時ランキング1位ながら、ウィンブルドンでのシードが下だったのを不服に、キャンセルした勇気も凄い。
そのクエルテンが代表する、ブラジルのテニスで、オリンピックのコートサーフェイスが
クレーからハードコートに変わったのには、いろいろな力が加わったのだろう。
ナダルはコートサーフェイスの変更に不満を漏らしていた。
去年から、調子が完全には復調していない、クレーキング、ナダル。
この辺の実情も、分かり次第報告したい。
クエルテンのストローク。ソフトテニスに近い今風トップスピンの打ち方の代表例。
ストロークの打ち方の良い例だ。
第1シード R.ナダル、第2シード D.フェレール
そしてアルゼンチンでナダルを破ったD.ティエムに注目が集まっている。
ナダルは、2回戦で同僚のN.アルマグロに競り勝った。まだ本調子ではない様子。
全豪でまさかの初戦負け、アルゼンチンではD.ティエムに敗れた、ナダルの頑張りにも注目だ。
初戦で同僚のF.ベルダスコ選手だから不運とも言えるけれど。
リオではクレーコートだがオリンピックではハードコートになる。
若手の、D.ティエムに得意のクレーコートで敗れた、
D.ティエム、実はクレーコート、ラリー戦が得意のナダルタイプのプレーヤー。
この内容は、次に紹介する。
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ATP
オリンピック リオ 公式サイト
オリンピックではコートサーフェイスはハードコートとなっていたけれど、
オリンピックは期間が短いし、ハードコートにしないと厳しいかも。
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