錦織圭 早くも辛勝 ウィンブルドン2回戦
ウィンブルドン、全英オープンテニス選手権、
男子シングルスドロー
「The Lawn Tennis Championships on Grass」。この名称が短縮され、
現在は「The Championships」
会場の正式名称
All England Lawn Tennis and Croquet Club
第9シードの錦織圭。
初戦は、超、快調。
攻めてこの8割位で行って欲しかった。
1週目は楽勝で通過して欲しい。希望ですが。
S.スタコフスキー、 ツアーでは2敗、
デビスカップのダブルスで完勝はしているが。
相性の悪い相手。S.スタコフスキー。
錦織圭の、苦手意識と、
芝では上手いなあと、感じてしまった。
こ信条が左右している。
2013ウィンブルドンで、あのR.フェデラーを破っている。
芝を
得意としている。
サーブ&ボレーも
多く織り交ぜる
この時、
僕が書いた、
格言。
芝は、
ネットプレーがミサイル。
ウィンブルドンとしては快晴、暖かい。
この異常さでは羽ありが大量発生。
錦織圭は明らかに気にしている、S.スタコフスキーは平然。
これもオープンスキルのウィンブルドン。
集中してれば、羽ありごときは、でありたいが。
6-4, 6-7(7), 6-1, 7-6(6)
勝つには勝ったけれど。
試合のムードは悪い。
2度のタイブレークは、明らかに、S.スタコフスキーのペース。
反省点が多い。
一つは、ピンチでのダブルフォールト。
今年何度、ダブルフォールトの多さを指摘している事か。
試合展開の単調さ。
勝ち切れない今年の錦織圭
相手の得意のドロップショッを先に打たれている。
展開を相手に握られている。
ブレークされた時の試合運びは、単調。
なかなか取り切れない。
芝の特性をどう活かすか。
デュースゲームで、ブレークチャンスを迎えても、簡単に取り切れない。
ここが今の錦織の弱いところだ。
試合はポーカーフェイスで。
特に、弱みを見せずに、
実はこれ、メンタル.タフネスの重要な部分。
R.フェデラーのクールさ
N.ジョコビッチの気合の入れ方。
A.マレーのセルフトーク。
ジュニアのためのノート(年齢に合わせます)
それは錦織圭の攻めの遅さだ。
今年の前哨戦を見ていると、バックハンドスライスの使い勝手の良い選手が成績が良い。
スライスと芝は良く似合う。
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良く試合で、先行って言います。
先にポイントをとっていくと言う事ですが、
ウィンブルドンでは先攻が大事です。
テニスの特性、差サービス側有利。
芝で滑る。ですから、サービスなんです。
ですからダブルフォールトは本当にもったいない。
先攻の意味
先に攻める
展開を待たない。
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