杉田 接戦を落とす。ウィンブルドンの壁
グランドスラム、ウィンブルドンは特に面白い。
芝に足を取られての、大事故も。
杉田祐一の感激、ツアー初優勝、
まさかの決勝の相手と当るとは。
グランドスラム、初初戦突で勢いの乗るはずだった杉田祐一。
トッププレーヤーの試合は村内甘くはなかった。
グランドスラムの5セットは過酷だった。
ウィンブルドン2回戦
杉田祐一× 1-6,7-5,6-4 6-7(2),2-6 ◎A.マナリノ
スコアの真ん中に、ブレークチャンス、ブレーク数を紹介。
杉田祐一のところには1stサ-ビスのポイント獲得率を紹介。
セットをとるには1stサ-ビスのポイント獲得率が重要と分かる。
試合の出だし、杉田祐一の足が重い。
明らかにフットワークの良さが出ていない
しかし第2セット、気持ちを入れ替えて、
積極的に攻めた。
テンポが良くなり相手のマナリーノがたじたじ。
審判、ボールパーソンに文句をつけて、試合を遅延させる。
警告も何度も取られる悪態ぶり。
試合が何度もマナリノのペースで中断する。
テニスはオープンスキルのスポーツ。
フットワークと、
しっかり
曲げた膝。
取った
セットは
それが出ていた。
だからテニスは面白い。
第3セットを取り逆転に成功。
この時の試合展開は良かった。
試合の流れは完全に杉田に。
しかし、
しかし、第4セット、タイブレークで歯車が狂い始める。
簡単にミニブレークを許し、相手に主導権を渡す。
マナリノの試合巧者ぶりの敗れた。
グランドスラムの5セットマッチ経験の無さがが響いた。
この試合、脚の疲れを意識してか、緩急の、緩の部分が少なかった。
A.マナリノのしたたかさに敗れた。
良い経験だったはず。
負けが教えてくれる教訓。
杉田祐一、初優勝のハイライト動画
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