杉田祐一 初めてのシードで完敗
ウィンストンセーラムOpen
USオープン最後の前哨戦
硬さが見られたか。
試合前の予想。
負けるはずはないと思っていたが、それが試合。
ヤングアメリカの代表、T.フリッツのサービスになす術が無かった。
確かに相手は良かった。
T.フリッツ◎ 6-3,6-2 ×杉田祐一
ゲームカウント以上に悪い試合内容だった。
完敗、これなら逆に、開き直るのも早いだろう。
甘いリターンをことごと決められた。
杉田祐一のアンフォーストエラーの多さ。
粘りが全く感じられなかった。
1stサ-ビスの入らない、相手にペースを渡してしまった。
リターンゲームでプレッシャーをかけられなかったのが敗因。
T.フリッツのようなハードヒッターには、
そう、G.デミトロフのスライスが効く。
相手のタイミングをずらしてペースを持ち込みたかった。
USオープンが本番。調整してくれるだろう。
T.フリッツのシンプルな勝利の法則
相手を先に左右に振る。
自分のテニスが出来ない時、
どう対処するか。
そこは戦術のポケットが多い事が重要だ。
あそこまで完璧にサービスゲームをキープされたら苦しいが。
戦術を変える
スピードを変える
コースを変える
錦織圭に見る、苦境脱出法
一般プレーヤーでは、緩いボールを使う。
この勇気が必要。
ムーンボール、有効 ですよ。
流れを変える。
具体的な方法
スポーツ&アート
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セミオーダー、御注文に応じて調整。
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ウィントンセーラムopen
杉田祐一登場
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