青山修子組、優勝 Japan Women’s Open連覇
有明で行われている、Japan Women’s Open。
日本選手大活躍。ダブルスが間近で見れるのが楽しい。
ペアを替えても強い、青山修子。ダブルス達人の証拠。
シングルスでは加藤未唯選手が強打で決勝に進出。
ダブルスでは、青山修子選手がYangと組んで大会2連覇。
Japan Women’s Open 決勝
○青山修子/Z.Yang(4) 6-0,2-6,[10-5] ●M.アダムチャック/S.サンダース
オーストラリアペアを破る。
1stサ-ビスのポイント獲得率、リターンポイント獲得率、
ブレークポイントでも効率良く試合を展開。
新しい女子ダブルスを見た。
雁行陣での前衛の動き。
リターンはストレートアタック。
準決勝の青山組、二宮ペアの試合が面白かった。
まず、1stサ-ビスではI.フォーメーションで相手にプレッシャーをかける。
この二人、ペアで去年のこの大会の優勝者。
特徴は超早い前衛の動き。
雁行陣で動き回る。
そのために、リターンが変わって来た。
前衛が動いて、決められるなら、ストレートに打っておこう、
ストレートアタック。
サービスが緩いと、前衛は幾ら準備していても、ミスが増えるし、
予測と異なれば、抜かれる。
トッププレーヤーのリターンはハードアタックだ。
それでも、青山、ポーチに動く。
動くことによる、メリット、リターンへのプレッシャーを計算済みなのだ。
青山Yangペアのダブルス
強い日本の女子ダブルス
加藤、穂積ペアはペアで強い。
穂積 絵莉 ダブルス28位
加藤未唯 ダブルス30位
青山修子、ダブルスで31位。
二宮真琴 ダブルス38位。
加藤、穂積でオーストラリアンオープン、ダブルスのスペシャリスト、S.ミルザ組を破る。
ダブルス上手には、
正しい用語を使う。
ダブルスコートを有利に使う。
自分達は狭く、相手コートを広く使う。
上達には正しい用語で、
フォアサイド、バックサイドは間違い。
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Japan Women’s Open Tennis 2017
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