R.フェデラー 僅差で勝ち切る 11回目の決勝へ Halle2017
ゲーリーウエーバーOpen2017 セミファイナル。
芝のスペシャル、去年の覇者、
F.マイヤーを破った、R.フェデラーと、
錦織圭に棄権勝ち で上がった、
K.カチャノフの打撃戦。
ノックアウト形式って感じの打合い。
R.フェデラーの強さと、
K.カチャノフ、才能が見えた試合。
攻撃テニスの真っ向勝負、軍配は?
1ブレーク差。
チャンスが多かったのはK.カチャノフ。
1stサ-ビスのポイント獲得率はほぼ同じ、72%。
差が出たのは2ndサービスのポイント獲得率。
R.フェデラー62%、K.カチャノフ50%。
安定指数で、R.フェデラー+1、K.カチャノフ -。
アンフォーストエラーは、K.カチャノフのバックハンドに多かった。
R.フェデラーはフォアハンドに多かったが、
勝利の法則 安定指数で
これは二人のプレースタイルと関係する。
フォアに回り込む、R.フェデラー、当然フォアハンドが増える。
バックにボールを集められる、K.カチャノフ、バックハンドが増える。
R.フェデラーの早い試合展開にしっかり付いて行った。
これだけ競って、1時間24分 1ゲーム当たり3分半。
これはR.フェデラーの試合時間。
R.フェデラー
早い
遅いのは
R.ナダル
ラリー戦
N.ジョコビッチ、
錦織圭は中間
プレースタイルが良く表れる。
試合後、R.フェデラーが語ったが、
僅差の試合、勝ててラッキー、
特に第2セットのタイブレークはタフだったと。
ゲーム差は、わずかなミス。
フォーストエラーの差に見える。
最盛期のR.フェデラーは、ウィナーが多く、アンフォーストエラーが少ない。
パーフェクトのプレーヤー。
芝で強いのは
今は、アンフォーストエラーを恐れず、ウィナー狙い。
R.フェデラーのN.ジョコビッチ戦。
ウィナー狙いのアプローチショットのミス。
確実性。
錦織圭が負ける時は、このミスが多い。
サービス、レシーブのミスは極端に少ない。
R.フェデラー、リターンからの攻撃
K.カチャノフはフォアに回り込む事は少ない。
バックハンドに自信があるのだろう。
R.フェデラー、フォアに回り込む時の攻めの多彩さ、
逆クロスに回り込む
逆クロスに打つと見せかけて、ダウンザライン
逆クロスに打つと見せかけて、ドロップショット
肩を入れるのでコースを読めない。
ボールを良く見る
R.フェデラーほど、
視線を
打点い残している
選手はいない。
ボールを良く見る
これもあるが、
合理的な
身体の
反射で
振り出しを良くしている。
Halle セミファイナル R.フェデラーvsK.カチャノフ
これで決勝は、復活のR.ガスケを下した、A.ズべレフ
去年のハレで、R.フェデラーは敗れている。
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