ウィンブルドン 女子ダブルスで二宮真琴 ベスト4に進出
テニスの殿堂、ウィンブルドン。
注目選手が、二宮真琴選手。
小柄だが、俊敏、動きが速い。
いつもは雨が多いウィンブルドン。
だからコンディションが大変。
今年は雨が少ない。それはそれでコートが異常。
今年のウィンブルドン、日本選手、残念ながらイマイチ。
錦織圭、
杉田祐一、大健闘
大坂なおみと思うような結果を残せない、今年のウィンブルドン。
大坂なおみは決勝進出のV.ウィリアムスに敗れた。
A.マレーも敗れ、
N.ジョコビッチは途中棄権、と波乱が続く。
予想通り、今年のウィンブルドン、サービス力、スライスが効果的。
順当に勝っているのは、R.フェデラー。
そんな中、二宮真琴選手が頑張っている。
二宮真琴、
二宮真琴/ R・ボラチョーバ(チェコ)組が6-4, 6-4
S・クズネツォワ/ K・ムラデノヴィック組を破る。
相手は強豪。
しかし臆することなく、コート中を走り回って、
相手にペースを与えなかった。
効率良く、ブレークチャンスを活かした。
伊手にはブレークチャンスすら与えていない、完勝!
特に前衛の動きが凄い。
雁行陣で、きちんと正確に動いていた。
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K.ムラデノビッチはダブルスのスペシャリスト。
S.クズネトバはシングルスでも勝ち合っていた、ベテラン。
二宮真琴ペアの勝因は1stサ-ビスのポイント獲得率、79%で相手を圧倒。
2ndサービスでも71%。
相手にブレークチャンスを与えなかった。
セミファイナルは第9シードのH.Chan(台)、M.Niculescu(ルーマニア)、ペア。
二宮真琴選手は、インタビューでここまで来たら、優勝したいと語った。
3回戦、第5シード、フラデコバ組を 6-4,6-4
2回戦、イギリスの強豪ペアを、接戦で破った。6-4,7-6(4)
初戦、アメリカペアを、6-1,6-2. と快勝。
ウィンブルドンベスト4は、
2013の青山修子、以来。
二宮真琴選手、ネットプレーが凄い。
青山修子選手と似ているタイプ。
二宮はペアのいつも強気な話がイイと話す。
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乞う! ご期待!!
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。