女子シングルス 準決勝 アタッカー セレナ 対 デフェンダー ウォズアニッキ
WTAファイナル、いよいよラウンドロビンから準決勝
ホワイトグループは C.ウォズアニッキ1位 A.ラドバンスカが2位
下剋上で、上位ランクのM.シャラポワ、P.クビトバが敗れ、
守備のプレーヤーが勝ち上がった。
レッドグループ S.ハレプが1位 セレナが2位。
ここはある意味で順当に勝ち上がっている。
C.ウォズアニッキ 対セレナ
爆発的なサービス力のセレナに対して、
驚異的な粘りのC.ウォズアニッキが食らいつくかがポイントだ。
対戦成績はセレナの9勝1敗だが。短期決戦は勝負が別。
第1セットはC.ウォズアニッキ 1stサ-ビスのポイント獲得率が90%
第2セットはセレナが逆に90%。
第3セットサービス力どうなるか?
試合時間から見ると、早いのでセレナのペース。
しかしセレナのサービスにC.ウォズアニッキが喰らいついている。
このセット、C.ウォズアニッキの2ndサービスは、必ずセレナに叩かれてれている。
C.ウォズアニッキのサービスゲーム 5-6トッププレーヤーでもプレッシャーがかかる場面だ。
セレナにマッチポイントを握られる。
このゲーム1stサ-ビスが入らない。
踏ん張って、タイブレークに入る。
タイブレークならサービス力のあるセレナが有利。
セレナはここまで11本のサービスエース、ダブルフォールトはたったの1回だから、
S.ハレプ戦から立ち直っている。
1stサ-ビスをしっかり入れること重要だ。
スリルある展開。 これなら試合は面白い。
C.ウォズアニッキがまずミニブレーク。リードする。
しかし女子シングルスは、まだ二転三転する。
C.ウォズアニッキ、しっかりサービスキープ。
セレナにプレッシャーをかける。
セレナ、ダブルフォールト。やはりプレッシャーがかかる。
ここが試合の面白いところだ。
しかしサービス力のセレナ、ミニブレークのお返しで、イーブンに戻す。
セレナの3-4。ここでサービスエースが来れば。
しっかりサービスキープでC.ウォズアニッキの4-5
今度はプレッシャーが来る。セレナがミニブレークでマッチポイント。
C.ウォズアニッキ、踏ん張ってセレナの6-5 マッチポイントのサービスだ。
C.ウォズアニッキ粘る、ミニブレークのお返し、6-6.
面白い展開だ。
ポイントは50-50 全くのイーブン。
セレナキープして、C.ウォズアニッキの6-7。サービス。
セレナに狙い打たれた。 ゲームセット マッチウォンバイ セレナウィリアムス。
Good Game!
試合展開が良かった。
試合を決めたのはゾーンの使い方とサービス力。男子並みの戦いだった。
ベースラインに入り始め打ち続けたセレナ。
S.ハレプ戦が良い教訓になっている。
少しずつ後ろに下げられた、C.ウォズアニッキ。
ラウンドロビンの時と同じように、前に入るべきだった。
M.シャラポワ戦
セレナ C.ウォズアニッキ ハイライト動画
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