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2013年11月08日

フェデラーに学ぶ　バックハンド　ストローク

ATP ツアーファイナル2014 R.フェデラー対R.ガスケ
　世界最高のプレーヤー達のプレーから、
　参考になるプレーを紹介している。
　実は、N.ジョコビッチのいるグループは、死のグループ。
　N.ジョコビッチ、J.D.ポトロ、R.フェデラー、R.ガスケがいる。二人しか残れない。
　しかもR.フェデラー、R.ガスケと一敗、後が無い。

　テニスのF1の世界、しかし、技術革新はここから始まっている。

　今回は、ストローク、ショートクロス、トップスピンの打ち方を参考にしたい。
　片手打ち、バックハンドの対決となった。
　お互いにフォアが攻撃の拠点だから、バックの打ち合いとなる。
　深いクロス、
　相手を引き付けてのダウンザライン。
　タイミングを少し遅らせて、相手の逆を突くのが良くわかる。

　R.フェデラーのストロークの基本　運動科学から
　　
　R.ガスケのバックハンド

　　
　
　クロスもショートクロスがある。
　前に出れば、ダウンザラインの速いボールか、
　ショートクロスのディンクショットが来る。
　このボールは、回転が良くかかり、シングルスのサイドラインでストンと落ちる。
　芸術品だ。
　一般プレーヤーの方も、パッシングショットの打ち分けがしっかりできるようにしたい。
　余裕がなかれば、足元に沈めて次を待つ。
　もっと余裕がなければ、高いロブを上げて、時間を稼ごう。

　トップスピンの打ち方。フェデラー編
　　

　ショートクロスの打ち方。フェデラー編
　　

　そんなショットのバリエーションを覚えるレッスンマニュアル
　レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、270ページの大作です。
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　戦術を考える　作戦ボード　

　R.フェデラーが4回ブレークに成功。
　R.ガスケのブレークを1回に抑えた。

　試合のスタッツ　

　ハイライト動画

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 11:18 | コメントをどうぞ

2013年11月06日

ATPツアーファイナル２０１４　まずポトロ１勝　ガスケを破る

ATPツアーファイナル2014が始まった。
世界のトッププレーヤーがその技を競う。
　一般プレーにも参考になることが多い。
　レベルが少し高すぎるけれど。
　イメージトレーニングの参考にしよう。
　予選のラウンドロビン。
　好調ノポトロとガスケが激突。

　サービスからのゲームの組み立てが面白い。
　今年1年の年間獲得ポイントの上位8名が競う。
　まず2組のラウンドロビン。
　そこから上位2名ずつがトーナメント。
　ＡＴＰファイナルっ？て、便利なリンク集。

　
　参加選手の公式サイトも紹介。便利この上なし。
　
J.D.ポトロがガスケを振り切ってまず１勝。
　これまでの対戦もJ.D.ポトロの５勝でスキはないが、
　R.ガスケはより安定性を増している。
　そして最後に、ベスト８人に入り込めたリラックス感もある。
　失うものは何もない。
　接戦の逆転勝ち、
　6-7(4), 6-3, 7-5

　試合の内容　
　R.ガスケも美しいストローク、
　左右に深いストロークが飛んでくる。振り切るので、J.D.ポトロも読みきれない。
　１１回のチャンスから４回活かした、J.D.ポトロ。
　1stサ－ビスのポイント獲得率が78％でR.ガスケの68％を大きく上回った。