ビッグ4 敗れる波乱 第1シードのR.フェデラー
マドリッドオープン2015
R.フェデラーがヤングガン、
ビッグネームキラー、N.キルジオスに敗れた。20歳の35位。
フルセット、、3セットともタイブレーク、
最終セットは14-12の大激戦。
タイブレーク、はマッチポイントが続く息詰まる展開。
N.キルジオスは5回、R.フェデラーにも2回。
最後はR.フェデラー得意のフォアハンドがアウトした。
データ的には、大接戦で、どちらが勝ってもおかしくない試合。
ナイスゲーム。お互いの攻撃力が活きていた。
ビッグ4の強さ を紹介したばかりだが、
R.フェデラーは、前の大会で優勝はしたが、クレーコートの勝率はそれほど良くない。
R.フェデラーはパッキャオ型のファイター
N.キルジオスも同じ。だからドッグファイトになった。
R.フェデラーのフォアハンド フットワークが良い。
N.キルジオスはオーストラリアの若手。
ウィンブルドン2014,3回戦でR.ナダルを破って いる。
この打ち方は、キックサービス。
サービス力アップ
サービスのいろいろな回転を覚えよう。
二人ともサービス力があるのでクレーコートでも積極的に前に出る。
パッシングショットが重要となる。
R.フェデラーのパッシングショット
次はビッグサーバー、J.イズナーと対戦する。
火曜日のハイライト動画 G.デミトロフ、A.マレー
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