タグ別アーカイブ: セオリー

伝説のダブルス ウッディーズ CCセオリー

伝説のウッディーズ ダブルスの戦略 CCセオリーって
 今日は暑い。テニスやんわりプレーですよ。
 頑張る必要はありませんよ。

 テニスの勝利の法則Ctwinlaw5

 センターセオリーを
 まとめています。
 センターセオリー、
 いろいろ最終章、
 オプション編に来ました。
 超大作になりましたが。
 ダブルスの冊子に加えます。

 CCセオリー、あまり聞いたことありませんか?
 ありませんよね。 僕がテニス徒然草を雑誌T/Tに連載 していた頃の造語ですから。
 CC レモンではありません。
 Cenrte to Cneter それでCCセオリーです。
 ダブルスの戦略で紹介してきた、センターセオリーの極限の形です。

 一昔前に、ダブルスのスペシャリストペアが居ました。
 ウッディーズです。Woodies

 M.ウッドブリッジ。
 M.ウッドブリッジの
 二人組。
 オーストラリアのペア、
 強かったですよ。
 二人とも体格、
 体型、サービス力に
 恵まれた
 訳ではありません。

 ポイント毎の戦略が良く練られているのです。
 まさにダブルスは頭脳、戦略を示してくれました。
  
 その二人のダブルスを見た時に、衝撃が走りました。
 I.フォーメーション、オーストラリアンフォーメーションは常識的。
 後衛陣もです。
 特にサービスの時にCCなんです。

 その当時僕らのダブルスの常識では、サービスはサイドから打つ。
 クロス有効に使って、相手を外に追い出す。でした。

 こんな時にウッディーズのセンターセオリーを見ました。
 ショックでしたね。
 サービスをセンターから打つのです。
 そして打つコースもセンターが多かったですね。

 ダブルスはサービス力が有利ですが、ウッディーズの場合は、サービスをねじ込むのではなく、
 サービスはネットプレーのポイントのための道具。
 リターンもそうでした。
 ダブルスはサービス側優位
Cctheorybasic

 

サービスをセンターから打つメリット
 1:ネットの一番低いところを狙える
 2:速いサービスを活かせる
 3:次の移動が楽

サービスをセンターに打つメリット
 1;相手のリターンに角度がつきにくい
 2:前衛がポーチに動きやすい
 3:結果的に3球目攻撃が楽

 ダブルスサーバーの位置とリターン
 

 Center to Center
Ccsermerit

サービスをセンターから打つメリット
 1:ネットの一番低いところを狙える
  サービスの確率が高くなる。
  リターンとの距離が一番短い。

 2:速いサービスを活かせる
  フラット、スライスサービスを打てるであれば、このコースが楽。

 3:次の移動が楽
  サインプレーで前衛の動きをカバーするのであれば、センターから打つと移動距離が楽。
  I.フォーメーションでは特に有利。

  ダブルス、センターセオリーの活用  

  だからサーブ&ボレー  
 
サービスをセンターに打つメリット
 1;相手のリターンに角度がつきにくい
 ワイドを狙いにくい。
 特に右サイドでは相手のバックを狙える。

 2:前衛がポーチに動きやすい
  ボールがセンターに集まりますから、前衛は動きが楽です。
  サーバーがセンターから動いていれば、カバーもしてくれます。
 ポーチのコース  クルム伊達選手から学びましょう
  

 3:結果的に3球目攻撃が楽
  3球目の最大の攻撃は前衛のポーチが一番。
  サーブ&ボレーに出ていれば、1stボレ-も楽。
  
3球目攻撃  
 シングルスでもそう、ダブルスはなおさら

Ccsermerit2

 ダブルスに勝つには戦略が必要。
 その戦略の要がセンターセオリー
 そして極地がCCセオリーなんです。

 勝利の法則ダブルス

ダブルス陣形雁行陣

 ダブルス陣形並行陣

本日の御教訓 CCセオリーで勝利

センター to センター
 1:攻めやすくて、守りも楽
 2:前衛は動きやすい
 3:サインプレー、I.フォーメーションに最適

Cctheoey

 伝説のウッディーズが、レジェンドのP.キャッシュ、I.レンドルのペアと対戦です。
 CCセオリー、変則陣形、サインプレーは余り使いませんでしたが、ネットプレーは見事ですね。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 08:47 | コメントをどうぞ

ダブルス センターセオリー V字作戦

ダブルス 必勝作戦 センターセオリー おとり作戦、V字作戦
 学校関係では、合宿の時期ですね。
 合宿のスムーズな運営に
 ぜひお読みください。 合宿マニュアル

 レッスンマニュアルを活用されているコーチが多いです。
 有り難うございます。

 テニスは楽しいですが、さらに楽しくして、レベルアップしましょう。
 動画では女子ダブルスチャンピオンのS.エラーニ、R.ビンチ、ペアがM.ヒンギス、D.ハンチュコワ組と対戦しているシーンを紹介します。
 センターセオリー どうですか?
 ダブルスでCtwinlaw23

 役立つでしょう。
 センターセオリー
 を知ると、
 ダブルスの
 強いペアが
 どの様な
 作戦を
 立てて来るか、
 見えてきます。

 敵を知り、
 己を知れば、
 ですよね。
 先回は、雁行陣でのセンターセオリーの使い方を紹介しました。

 センターセオリーを使うには、ネットプレーが絶対に有効です。
 雁行陣では、主な攻撃参加が前衛一人ですが、
 ネットプレーに出れば、二人が攻撃参加できますから。
 
 前衛陣の有効性
 
ダブルスのペアの作戦 センターセオリーをメインに考えます。
 次のような作戦が考えられますね。相手が前衛陣なら当然ロブも入れます。

 1:王者スタイル センターセオリー、ワイド、アタックの使い分け
 2:おとり作戦で、中央突破
 3:V字作戦でワイドを効果的に
 4:行き当たりばったり

 1:ベストは、相手を崩して、センター、ワイド、アタックと使い分ける。
  これができれば、問題はありません。
  アタックで相手が返せないボールであれば、試合はいつも勝っているでしょうから。
  僕は何度も言いますが、臨機応変は無理です。実力が同じなら、
  作戦は立てておくべきです。

 2:おとり作戦
  並行陣に有効です。
  センターセオリーで、センターにボールを集めます。
  相手を中央に寄せて、ワイドを使います。
Ctstingmission

  最終的にワイドを狙うためには、
  ネットに出ていると有利です。
  雁行陣では、前衛なら攻撃参加できますが。

  相手が後衛陣であれば、ドロップボレーも有効ですよ。

 どうしても、雁行陣の方
 
 雁行陣マスターレッスンカード  

  センターに打ち、相手を中央に寄せて、オープンコートのワイド。
 ミックスダブルスの掟 センターセオリー
 

 3:V字作戦
 相手を深いクロスでワイドに動かして、
 コートの外に出します。
 センターにオープンコートができます。
 そこを、一点集中突破で、ウィナーを。
 ここのショットは、少し速めのボールを打つこと。
 ワイドに打つショットは展開用ですから、コースを丁寧に、
 そして多少緩くても構いません。
Ctvmission

 リズム変化も付けましょう。
 N.ジョコビッチのドロップショット
 

 4:一番良くない、行き当たりばったり。
  二人で、勝手にコースを狙います。
 ハードヒットが好きな人のペアに多いですね。

 ダブルスは戦略だ。
 女子ダブルス、クルム伊達に学ぶ
 

本日の御教訓 センターセオリー活用法
センターセオリーがベース

 1:おとり作戦
 2:V字作戦
 3:ミックス使分け
Sayctmission

月さんのバンド活動 夏祭りでライブ
 

親友田熊 順氏の個展 ヨーロッパスケッチ

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【テニス】月岡一公の「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 19:35 | コメントをどうぞ