スイス ダブルスを勝たせた 名コーチ
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コーチのトッププレーヤーですね。ブライアン.ブラザーズのコーチ、
D.マクファーソンがその人。
トッププレーヤー、専属のコーチで、成績を上げることは、
トッププレーヤー、あれだけ上手いのだから、コーチなんか必要ないと、思いませんか?
でも、ゴルファーもそうだが、皆、きちんととコーチをつけている。
自分では気づかない点を、コーチは指摘して、伸ばしてくれる。
それがコーチングだ。
A.アガシ オープン コーチングの名著
今年は特にコーチングの効果が顕著に出た。良いコーチでテニスは変わる。
分かりやすくシングルスの例を紹介する。
錦織圭とM.チャン
特に心の充実、持久力アップ
R.フェデラーとS.エドバーグ
サーブ&ボレーの復活
勝ち切る攻撃力
S.バブリンカとM.ノーマン
精神面の落ち着き
ダブルスではどうなのだろうか。
有名なコーチとプレーヤーがいた。
そう世界最強のブライアン.ブラザーズ、専属のコーチ、D.マクファーソン。
実はこのコーチ、少しの間スイスに貸し出されていた。
デビスカップ。フランス戦、のダブルス。
R.フェデラーとS.バブリンカのペアだから、強いだろう。
弱くはないが、思ったほど勝ててはいない。
そこがテニスの面白いところ。ダブルスとシングルスは全く違うスポーツ なのだ。
今までのR.フェデラーと、S.バブリンカのダブルス。
確かに 北京オリンピックでは優勝 したが、オリンピックでは同じ国の選手がペア。
だから、強敵は少なかった。ブライアン.ブラザーズがいるけれど。
そして当時はR.フェデラーのワンマンチーム。
S.バブリンカが作って、R.フェデラーが勝手に動いて決めるパターンだった。
まだダブルスとしては完全い機能していなかった。
そこでブライアンズのコーチンの登場。
確かにスイスペアの試合を見ていて、いろいろな作戦をやっているなと感じた。
前はサービスダッシュで前衛陣を組んで決めに行く。強引さが目立った。
それが、I.フォーメーションの多用。
サインプレーで見事なポジションチェンジで入れ替わり。
ダブルスをしているなあと思った。
David Macpherson のダブルス
ブライアン.ブラザーズのコーチ
スイスデビスカップチームを優勝に導いた。
I.フォーメーションの使い勝手
作戦ボード機能アップソフトで紹介 ポジションチェンジ、など共通意識を持とう。
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