シニアツアー 古いようで新しいマッケンローのテニス
シニアツアーを見ていたら面白くて。
そうだ、彼らのテニスは決して古くない。
テニスの温故知新。旧きを訪ねて、新しきを知る。この企画で行きます。乞う! ご期待!!
マッケンローのテニス 薄いグリップの可能性
元トッププレーヤー、のシニアツアーがあるのご存知ですか?
現役のトッププレーヤー、R.ナダル、N.ジョコビッチのプレーを見ていると、
凄すぎる!
真似できない、なんて思ってしまいます。
でもシニアのプレーヤーを見ていると、すごく身近に感じて、
プレーを真似したくなります。
いくら打ち方が進化したとはいえ、同じテニスで、同じコートでプレーしていますから。
J.マッケンローに学ぶ 薄いグリップ、その可能性。
薄いグリップ、感覚を大事にできます。フィーリングが良く分かります。
最近のトッププレーヤー、厚いグリップでガンガン打ちます。
あれはあれで魅力的ですが、
J.マッケンローの軽いテニスもいいですよ。
若い49歳のM.ビランデルを破って連覇。
ますます上手くなっている。
54歳だから驚く。
負けたビラデルが
リターンの上手さ。予測が良い。
スペースが見えないと感心していた。
J.マッケンローも来年は「3セットになるかもしれないが、勝つよ」と余裕を見せた。
J.マッケンローのテニス、ご存知ですか?
フォアバック、ストローク、
ボレー、
サービス、全部同じグリップです。
そしてなんといっても魅力はサーブ&ボレーです。
なにしろ、最小限の力でコンパクト。
ラケットヘッドのスピードもそれほど速くありません。
でもトップスピン、ショートクロス、器用に打ち分けます。
このグリップの薄さ でもラケットと垂直に当たるのが分かります。
厚さの代表、R.ナダル ここから擦り上げます。
当然エッグボールを打ちます。
ナダルの専売特許 エッグボール
M.ビランデル 厚いグリップ、両手打ちバック、新しいテニスのはしりですね。
シニアツアーの公式サイト
J.マッケンロー
C.モヤ
S.エドバーグも出ている。豪華キャスト。
僕もテニスをし始めたころ、憧れて見に行きました。
見事なサーブ&ボレーですね。
サーブ&ボレーにトライ。
N.ジョコビッチ J.マッケンローの真似をする。
まあ、N.ジョコビッチは役者ですね。この中のJ.マッケンローのサーブ&ボレー
見事さ。
N.ジョコビッチがしっかり沈めたリターンを、角度をつけたファーストボレーでエース。
パチ、パチ、パチ
テニス作戦ボード
最大はA3最少はB7サイズまで自由。2画面で倍大きく使えます。
マグネットでさらに便利に。
2画面マグネットは最高に使いやすい。
練習日誌の勧め
テニス システム手帳2014
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村
[ソフトテニス・オンライン]
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。