USオープンのセミファイナル R.ナダル対J.D.ポトロ
勝ち上がりは二人とも順調ではなかった。
R.ナダルはダニエル,太郎に最初のセットを奪われる苦戦。
しかし、徐々に調子を上げて、ロシアの新鋭ルべレフ戦は、
どちらがチャレンジャー? と思わせるほどの好調さ。
二人共通点、利き腕で無い方の手首を故障。
利き腕で無いのは何故?
8勝5敗で、R.ナダルが上だが、最近はJ.D.ポトロの連勝。
USオープンのコートサーフェイスを考えると、
サービス、ストロークでJ.D.ポトロ有利と考えられる。
ATPのサイトでも、超高速ストローカーR.ナダルのタイトルが出た位だ。
ナダル戦、ハイライト動画
一方、J.D.ポトロ。超苦難の道のり。
D.ティエム戦、首の皮一枚の超スリリングな状況から奇跡の大逆転。
次のR.フェデラー戦、技のR.フェデラーを力でねじ伏せた。
J.D.ポトロ 高速ストローク 最速の160キロ越
R.ナダルも、余裕でフォアを打たせたらイチコロと、警戒する。
R.ナダル 超回転 4900回転の進化したエッグボール。
プロペラスウィング。
予想される試合展開
バックハンドの打合いから、
フォアに回り込む時が勝負。
R.ナダルはサースポーなのでデュースコートのシングルスライン、ギリギリの
ボールが飛び交うだろう。
R.ナダルもJ.D.ポトロのフォアを打たせたくなので、
丁寧にJ.D.ポトロのバックを突くはずだ。
シングルスでは勝利の法則にセンターセオリーがあるが。
この二人には使えない。
その理由は、二人がいとも簡単にフォアに回り込むから、
センター返しは、フォアをプレゼントすることになる。
フォアに回り込む時は、角度がつくのはR.ナダル。
速さで抜けるのはJ.D.ポトロ。
お互いに、要所ではネットプレーも見せるだろけれど
相手のバックを丁寧について出るだろう。
R.フェデラーのように、フォアを打たせはしないだろう。
フォアはお互いに警戒するだろう。
ミスが出易いのはスライスの返球。
ここでミスが出るとパフォーマンスが下がる。
スライスの使い方が重要だ。
R.ナダルはデフェンス力の人だから。
リオのハイライト動画
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