混戦模様、USオープン 男子シングルスのドロー
いよいよ本戦が始まるUSオープン、予選では戦いが始まっている。
R.ナダル、J.D.ポトロが欠場。
錦織圭は第10シードで出場する予定だが、オンコートでの練習にはまだ入れていない
シード選手の現況をお伝えしよう。
普通でも男子シングルスはサービス優位。
さらに最速のコートサーフェイス、フラッシンメドウでは、ビッグサーバー有利だ。
第1シード N・ジョコビッチ(セルビア)
前哨戦で、早めの敗退が気になる。
優勝候補NO1 は間違いがないが。
ハードコートでの勝率が高い。
ハードコートでも滑らせるフットワークが見もの。
第2シード R・フェデラー(スイス)
シンシナティで、フェレールを破り優勝。
サーブ&ボレー、ネットプレーに磨きがかかった。
この肩の柔軟性がサービス力を。
第3シード S・ワウリンカ(スイス)
今年前半、ランキングを一気に上げた。
片手打ちバックハンドは世界最速。
最近逆転負けが多い。
第4シード D・フェレール(スペイン)
シンシナティでフェデラーと死闘。
取りこぼしが少ない選手。
第5シード M・ラオニチ(カナダ)
カナダ旋風で暴れる予感。
フォアの回り込みに鋭さが出ている。
サービスからの展開力が強い
第6シード T・ベルディヒ(チェコ共和国)
安定性抜群で、常に上位に来ていたが、このところ、早い敗退が多い。
攻撃の変化が欲しい。
サービス力に少し陰りが。
第7シード G・ディミトロフ(ブルガリア)
リトルフェデラー。
持ち前のサービス力、攻撃力に加えて、レシーブ力もアップ。
スライダーマン
転倒して打ったショットはウィナーの神業。
第8シード A・マレー(英国)
2年前、ウィルソン、USオープンと連覇したのが夢の様。
腰の手術から停滞気味。
I.レンドルとのコーチ関係切れる
メンタル.タフネスの不安定さが残る。
第9シード JW・ツォンガ(フランス)
ロジャーズカップでは完璧なバックハンドで勝利、
次のシンシナティでは初戦負け。
爆発力では大穴。
第10シード 錦織圭(日本)
足裏の膿疱で手術、回復途中。
試合勘が必要な選手だけに心配。
【第11~20シード】
第11シード E・ガルビス(ラトビア)
クレーコートシーズンまで強かったが、このところ早い敗退が多い。
第12シード R・ガスケ(フランス)
美しいバックハンド、錦織圭の天敵。
怪我をしていて、復調中
第13シード J・イズナー(アメリカ)
フルセットタフマン、超長身のビッグサーバー
スカイハイサービス
第14シード M・チリッチ(クロアチア)
ビッグサーバーで、USオープンは有利
第15シード F・フォニュイーニ(イタリア)
イタリアの選手はテクニッシャン、サッカーもそう。
第16シード T・ロブレド(スペイン)
前哨戦でN.ジョコビッチを破っているが、次の試合では初戦負け。
伏兵、
天才G.モンフィルズ
若手のN.キルジオス
D.ティエム
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