タグ別アーカイブ: 進化

女子シングルス 新旧女王対決 軍配は誰に

新旧女王揃踏み 注目の好カード
 女子シングルス、久しぶりの顔ぶれ。
  Semi-Final 良く見てください、現女王のS.ウィリアムス。
 元女王の、C.ウォズアニッキ、M.シャラポワ、A.イワノビッチ、超豪華メンバーでしょう。
 懐かしいメンバーが復活して来ている。
 ここにV.アザレンカが入れば、パズルは完成する。

Ws000002

 C.ウォズアニッキ、A.イワノビッチは久しぶりのベスト4進出だ。
 それぞれの勝ち上がりの試合をチェックしよう。

Ws000012

M.シャラポワ S.ハレプ
 このカード、ロランギャロスでのファイナルだ。
Mshalepscore

 

 第1セット、M.シャラポワはポイント獲得率が悪かった。
 S.ハレプ選手は、サービス力が特に良い訳ではないが、
 リターンからの粘りでポイントを重ねる選手。
 相手が嫌がったら負ける。
 M.シャラポワは、自分を鼓舞させて勝ち切った。
 M.シャラポワの声はともかく、
 ルーティーンは参考にして欲しい

 M.シャラポワ、最初は早く打っているだけだったが、
 第2セットから、相手を一度止めて、そこから動かす、戦略に切り替えた。
 S.ハレプも小さな体で良くボールを追う。
 M.シャラポワ S.ハレプ 良い打ち合い。
 二人ともフラットが主体で、展開が早い。

S.ウィリアムス vs J.ヤンコビッチ
Serenajankoscore

 剛腕豪打のS.ウィリアムス、粘りのJ.ヤンコビッチだったが。
 打ち抜かれた。
S.ウィリアムスの1stサ-ビスのポイント獲得率90%。
 男子並み。
 S.ウィリアムスのボールが軽く打っているのに、深くて伸びる。
 効果的なラリー。
 調子は回復した様子。
 マッチポイントはサービスエース、らしい試合。

 S.ウィリアムス J.ヤンコビッチ  ハイライト動画

C.ウォズアニッキ A.ラドバンスカ
 S.ウィリアムスの試合と異なりブレーク合戦。
 ラリーがつながり、アンフォーストエラーが少ないから、2セットで2時間近くの試合。、
Caroarscore

 C.ウォズアニッキがストロークの威力を増して、
 ポイントを取りに来るようになった。
 ムーンボールの使い勝手、ラリー力は元からあるので、
 ますます取りこぼしは少なくなるだろう。
C.ウォズアニッキ A.ラドバンスカ ハイライト動画
 以前のこの二人、ラリーが長く続くだけだったが、
 今はお互いに攻めて、守って、面白くなっている。
 女子の進化が進んでいる。

 C.ウォズアニッキの打ち方は一般プレーヤーの参考になる。
 

 A.ラドバンスカは奈良くるみを下した。確実なストローク
 

A.イワノビッチ E.スベトリナ
 E.スベトリナはウィンブルドン優勝のP.クビトバ、S,ナバロを破っている19歳、注目の若手。
 
 1stサ-ビスで押し切った
 E.スベトリナは強敵を破っている若手。

  M.シャラポワとA.イワノビッチのミニテニス
 

  チャーミング 3人娘(もう違うけれど) C.ウォズアニッキ A.イワノビッチ M.シャラポワ
  

レッスンマニュアル、冊子版はB5ルーズリーフ2冊、270ページの大作です。
レッスンマニュアル ドリル選270 冊子版

  メンタル.タフネスのレッスンも入れてあります。
Lcmtheartbreak

レッスンマニュアル ドリル選270 DVD版

錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法

 1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]
  
 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 05:42 | コメントをどうぞ

ナダル 強さを維持 さらに進化

トッププレーヤー始動 2014向けて
今年の最初のグランドスラム、オーストラリアンオープン
 そこに照準を合わせて、トッププレーヤーは調整しながら、
 試合に出場。
 動いていないのは、N.ジョコビッチ、不気味。
 R.フェデラーはL.ヒューイットに敗れ、
 A.マレーは2回戦負け、しかし本人は想定内だと。
 S.バブリンカ優勝。
 錦織圭は残念ながら準決勝でL.ヒューイットに敗れた。
R.ナダル、好調なスタート
 オーストラリアンオープンに向けて、R.ナダルはカタールで調整。
 ATP250に試合には、普通、トッププレーヤーは出ないが、
 オーストラリアンオープンに向けて、調整で出ている。
 去年、腰の手術で、後半の試合を、パスした、A.マレーもオーストラリアンオープンには出場する。

 R.フェデラーは、L.ヒューイットに敗れた。台風の目になりそうだ。

 だから今年のオーストラリアンオープンは激戦必至。

R.ナダル強い。
Nadalmonfscore

 天才、怪我を克服して復帰したG.モンフィルズにフルセットで、勝利。
 試合の内容を見ると、G.モンフィルズが奪った、第2セットも、R.ナダルの試合だったが、

 今年のナダル、さらに強さを増している。
 膝の状態は、完全に良さそうだ。

 天才G.モンフィルズの復活 テニスシーンを面白くしてくれる。
楽天2013 屈指の好カード 1回戦 J.W.ツォンガ対G.モンフィルズ
  
 R.ナダルのプレー進化している。
 ナダルと言えば、ベースライン超後方からのラリー選手が得意だったが、
 今はかなりベースラインの中に入り込んでいる。
Nadalmonfilszone

ナダルの今迄のゾーン
Zonenadal_2

 ネットプレーも多用している。

ナダルのゾーン
 膝の負担も考えての作戦だろう。
 テンポも速い。

 さらに感心するのが、2ndサービスでのポイント獲得率。
 サースポー、しかもキックする。

Nadalmonfstats

 ナダルの2ndサービス
Nadalser

 勝利の法則ダブルス
 サービス力アップ
 キックサービスの打ち方も必要な方は、おっしゃってください。

 ナダルのキックサービス
 

 ナダルの膝、回復の秘密。 

 R.ナダル対G.モンフィルズ ハイライト動画

オーストラリアンオープンが良く分かるリンク集
 オーストラリアンオープン公式サイト
 ATP公式サイト 
 錦織圭公式サイト 
  ATP   
  テニス365 
Qutarオープン公式サイト  

テニスシステム手帳B7サイズ
B7tennis

 セミオーダーテニスノート
 細かい説明はここで

 1クリックして頂けたら嬉しいです よろしくお願いします。
にほんブログ村 テニスブログ テニスコーチ・技術へ
にほんブログ村

にほんブログ村 テニスブログへ

人気ブログランキングへ

[ソフトテニス・オンライン]
[ソフトテニス・オンライン]
  
 最後まで読んでいただいて、有り難うございました。

カテゴリー: 未分類 | 投稿者tsukky 07:51 | コメントをどうぞ