真脇遺跡を訪れました。
私は能登国際女子オープンテニスの最中はポーレポーレに泊まるので、お散歩でよくこの真脇遺跡に足を運びます。
ただ、今回はテレビの取材ということで、真脇遺跡博物館の高田館長から説明を受けることができて、この遺跡が4000年も人々が住み続けた、とても稀な遺跡であることを知りました。
縄文時代とかは、ある地域に住み、食べるものがなくなると移動するというのが普通だそうです。または、一回移ってまと帰ってくることもあったそうです。
つまり、真脇は食べ物が豊富でいくらでもあるので、ずっと住み続けたのです。
天国のような所ですね。
〓〓〓〓佐藤直子 〓〓〓〓