今日はビックリすることがありました。
東京国際大学テニス部の男子元キャプテン2人がオーストラリアンオープン2017を観戦に来たのです。
向かって私の左側の村井淳平君は東京国際大学テニス部が6部から5部に上がった時のキャプテン。右側の藤城俊君は4部から3部に上がった時のキャプテンです。
私はラストエイトクラブ(オーストラリアンオープンでシングルスベスト8に入った選手)なので一般の観客よりも早く入ることができ、 前から3番目に座っていたので、淳平君と俊君を呼び寄せて一緒に錦織圭選手の1回戦対クズネツォフ戦を観戦しました。
今日は本当に疲れました。
5-76-1(私がファーストセットが終わって、淳平君、俊君のためにハンバーガーを買いに行って帰ってきたら、もうセカンドセットは終わっていました!)6-46-7(このタイブレークが本当に疲れました。すごく力を入れて応援したので…)6-2のなんと3時間37分の試合でした。
しかし、さすが世界の5番!と思える場面が一杯ありました。
ここぞという時にサービスエースが取れる。サービスをブレークされたらすぐブレークバックする。など、今まではフェデラーとかジョコビッチとかがやって「やっぱり世界のトップ選手は違いますよねえ」と観客がささやき合うようなことを、錦織圭君がやってのけたのです。
オーストラリアでも人気者です。
日本人として嬉しい限りです。