朝のストレッチと腹筋背筋腕立て体幹をしながら、体操の世界選手権を見ました。
白井健三選手と村上茉愛選手の金メダルの演技を見て感動し、頭痛も吹き飛んでしまいました。
あの緊張の場面でのベストパフォーマンスが、素晴らしいです。
白井健三選手の試合は特に0.001差でした。
そして「その0.001の差はなんだと思いますか?」という質問に対し、「いやぁ、その部分になってくると、もう練習量や気持ちの差ではないでしょうか」と言った白井健三選手の言葉。
私自身に、そして東京国際大学硬式庭球部の部員に、痛い言葉です。
佐藤直子