昨日は、すごく遅く、11時過ぎに京都から家に帰ってきました。
マンションのエレベーターで偶然一緒になった御夫人が、一階のエレベーターホールが暗かったので、
「夜になるとここの電気切られてしまうのですね。少し怖いですね。」
とおっしゃったので、
「そうですね。少し怖いですね。でも近頃は、夜ランニングをしていて横でザワザワと音がすると怖くてキャッ!と思うのですが、『ああ、この年になると誰も襲ってくれないのだ…』と思い直すのです。」
と私が言うと、
「でもね、うちの主人が、『暗いと若いか歳をとっているかなんか見えないんだから、きをつけろよ。』って言うんです。」
「そういえばそうですね。」
と言う会話をしました。佐藤直子