家の整理をしています。
断捨離のつもりですが、自分が書いたものを読むと、結構面白く(自画自賛)残しておきたい気持ちになってしまいます。
テニス選手の頃の日記も、実は私は選挙に出たことがあってその時の日記、日本プロテニス協会の理事長をやっていた時の奮闘記、それから私は子供の頃から小説家志望だったので書き殴った小説の原稿用紙…。なかなか捨てられませぬ。
仕方なく、半断捨離しています。
そしてこの面白い小説も書いていました。
「運命は勇者にほほえむ」なかなか興味深い題ではありませんか。
本当はなんと言うことはない体験談ですが、私には懐かしくて面白いのです。
もう一回書き直して出版したいものです。佐藤直子