ピアニストの熊本マリ先生のリモート授業で、頑張っています。
いくらお友達とはいえ、迷惑だとは思いますよ。でも、ついつい教えを乞うています。
実はね、家に冬ソナのテーマの楽譜がなぜかあったので、それを弾きたいと言ったのですが、マリさんが「あれはちょっと難しいわよ。」「故郷は、直子さん、弾けるよ!」と教えてくれました。
そして練習に入りましたが、
「片手ずつ練習で!」とアドバイスが来ました。
「マリさん、左手の1番初めの音はドでしょ?
久しぶりのピアノで忘れちゃった。
それから、右手は1番初めのファは親指で始めて大丈夫?その方がずっと上のドまでスムーズに指が運ぶの。
熊本マリ様に「フォアハンドって何?」みたいな質問、ごめんね。」
と、ラインを送ったら、
「左、最初は、fa」
「2つとも、ト音記号」
「親指大丈夫」
と、忙しいマリさんが、本当にありがたい返事をくれました。
「わかった。
ト音記号なんてなんか、すごく懐かしい。
ありがとう!
頑張る。」
ということで、今日また私の演奏の動画を送りました。
すると、
「まだ、片手ずつ!両手はしない方がよい。あと、手首をあまり下げないように、特に左手」
という厳しいご指摘。(笑)
まだつまりつまりで、全然ダメなのです。
なんか、ピアノ、すごく楽しいです。もっともっと上手くなりたーい。佐藤直子