今、雑誌で火星の話を読んでいます。
今現在キュリオシティーが火星の地表を動き回っていること、そこまで行くまでに多くの失敗・犠牲があったこと。
火星は生命の存在しない死の惑星だと長い間考えられていたが、もしかしたら生命がいたかもしれないという説も出てきていること。
水のある環境で作られることの多いヘマタイトが存在する領域が発見されたこと。
ということで、
今カラカラの火星はおそらく遠い将来の地球と同じ状態ではないかと言われているそうです。
そうなると、私たちが考えて行動しなくてはいけないこと、ありますよね。
すごく興味深くて、火星を見る目が変わってきました。佐藤直子