聖火リレーがいよいよ始まりましたね。
オリンピックどころではないという人々もいますが、私の心の隅ではやはりやって欲しい気持ちが強いです。
「やるかやらないかの時は、やる方に賭けなさい。」
私の父が幼い頃から私に言い続けた言葉です。ランニングに出ようかな、やめようかなという時は必ず走りにいきました。ポーチ(ボレーで思い切って斜めに走って決めにいくこと)に出ようかやめておこうかの時は、必ず出ました。それで私の人生、どうにか上手く、もちろん失敗もしましたが、比較的上手くいったような気もします。
オリンピック開催とこのこととは全く違って、それほど簡単に決断できることではないかもしれませんが、やはりこのまま止めてしまうよりは、オリンピックの火を東京から次のパリへと繋げたいです。
勿論、今後のコロナウィルスの状況にもよりますけどね。佐藤直子