イギリス大使のジュリア・ロングボトムさんと、慶應義塾塾長の伊藤公平さんと、佐藤奈巳ちゃんと、ダブルスをしました。
ジュリアさんと私の組と、奈巳ちゃんと公平君の組のダブルス。
ジュリアさんは元ケンブリッジ大学のテニス部です。公平くんは松岡修造のお兄さんの宏泰君と同期の慶應のテニス部員です。
奈巳ちゃんはアメリカのカレッジテニスでならした選手です。
3-66-3そして「どうする?ランチもあるし、早めにやめてシャワーも浴びないといけないし…」とネットを挟んで話していたら、どうもジュリアさんがまだやりたそうだったので、スーパータイブレーク(10ポイント先な取った方が勝ち)をやることになりました。
そして3-8ぐらいで負けていたのですが、ジュリアさんが頑張って、なんと11-9で勝ちました。
大接戦の面白いダブルスでした。
奈巳ちゃんはダブルス上手いし、公平くんは190センチの長身で手足が長く、私が何気なく返してしまったリターンをパーン!とポーチで決められたことは、今日の反省点です。悔しかったぁ。
もう一つ学んだのはジュリアさんのボレーがすごくパワフルで一発で決まるのです。明日、私はあのパワフルボレーの練習をします。
12時から場所を国際文化会館にかえて、公平君の奥様の祐子さんもジョインされて、楽しいランチをしました。佐藤直子