本日の日経新聞に、松岡修造君がレストラン日本の倉岡ご夫妻に関するエッセイを書いていました。
なかなか素敵なエッセイでした。
レストラン日本の倉岡夫妻は、USオープンでニューヨークへ行く日本テニス選手達を応援してくださっていたのです。残念ながらお二人共亡くなられました。
日本人が認められない時代から、孤軍奮闘戦ってレストラン日本を誰もが認める最高の日本食のレストランにした方です。
USオープン中は、世界のトップ選手達みんな一回は食べに行くレストランです。日本人選手はほとんど毎日です。
今日の朝、日経新聞に目を通していたら、修造君のエッセイが載っていたので、なかなかいいねメールを送って、そのついでに私の最近のフォアハンドの写真を送ってやりました。(笑)
すると、いつもならここをちょっとあそこをちょっとと書いてきて「直子さんのフォアハンドはまだまだですな。」みたいな返事です(これはもう数十年間の我々のジョークなのです)が、今日は「ついに素晴らしくなりましたね。㊗️」メールが返ってきました。
今日は朝からご機嫌です。佐藤直子