皆さん、「蛤御門の変」って歴史で習いましたよね。
今日は、仕事が片付いたところで、中野先生と久々に京都御所へ行きました。
私達は蛤御門から御所へ入りましたが、1864年に長州藩が京都御所へ攻め込んで、御所を守る薩摩藩や会津藩などと蛤御門辺りで戦ったのです。
蛤御門には今も当時の銃弾の跡があります。
歴史を感じますよね。
しかもこの銃弾後に触ったりすると、私達が歴史で習ったから遠い遠い昔の出来事だと感じていたものが、つい先日のことだったと感じます。ま、つい先日ではないですが、大昔ではありませんよね。
この門を挟んで鎧を着たサムライたちが銃弾を打ち合ったり、刀で戦ったりしたと思うと、ワクワクしてはいけないけど、少しワクワクします。
京都は、こういう歴史に触れることのできる場所がやたらにあります。
なんか、京都は好きです。佐藤直子