アナベル、クラフトはイギリスの元NO1で、私の中の良かった選手の1人です。同じハウジングに泊まったこともありました。
ウィンブルドンの最中から、メールのやり取りをしていて、「今センターコートに選手が入るまで待っているの。」という彼女の言葉があり、オーストラリアンオープンでもカメラクルーを引き連れたアナベルとすれ違ったりしていたので、またテレビの解説でもしているんだと思っていました。
な、なんと、アナベルが表彰式のインタビュアーとしてセンターコートに出てきた時は腰が抜けました。
改めてインタビュアーの腕も選手の良さを引き出すのには、とても大事なのだなと思いました。
アナベルのインタビューがウィンブルドンのセンターコートに大きな笑いを起こして、インタビューされたアルカラスの好感度がすごく上がりました。
私は、この私の友達アナベル・クラフトの快挙を、誇らしく思いました。佐藤直子