昨晩は桜友会の月例会で、元文部科学省大臣といっても、一昨日まで文部科学省大臣でいらっしゃった永岡桂子さんの桜友会(学習院の卒業生の会)での講演がありました。
霞が関ビルの霞会館でした。
能登和倉国際女子オープンテニスの事務局の山口先輩と参加しました。
一つ先輩ですが、それはそれは笑いあり、深い内容も有りのお話で、とても勉強になりました。
そして、私は霞が関ビルの中のどこか(おそらくトイレ)に携帯電話を忘れてないことに気づきました。
それから、もう大変です。
携帯電話は、私の命です。
なくなったら、仕事が続かなくなってしまいます。
能登和倉国際女子オープンテニス、ラフォーレテニス大会、京都ちびっこスターズ、「親子ふれあいテニス」など、イベントが目白押しです。
連絡が付かなくなったら、お手上げです。
17時45分くらいに霞が関ビル防災センターへ行った時は「届いていません。」と冷たく言われ、またエレベーターで36階のトイレへ何回も行き、パーティー会場の床も探し回って、ついに諦めて帰る前にもう一度防災センターへ行ったら、届いていたのです。
本当にありがたいことです。
日本でよかったです。
届けてくださった方に感謝です。
ありがとうございました。
でも、やっと見つかった携帯電話に、腰が向けるほどショックなラインが入っていました。
人生、そんなものですよね。
拾う神あれば捨てる神あり。佐藤直子