一昨日、常盤会という学習院女子部の会で、彬子女王殿下をお招きして「日本美のこころ」という講演会がありました。
彬子女王殿下の「赤と青のガウン」という本を、テニス部の先輩の山口さんから回ってきて読んでいます。
これがとても興味深く、是非お話を伺いたくて学習院創立100周年記念会館正堂へ行きました。
「日本美のこころ」の講演は興味深く、学びの場となりました。
少し早く会場に着いたので、学習院大学のテニスコートを見に行ったら、丁度対抗戦をやっていました。
帰りには母校の学習院女子中等科、高等科の門の前を通り過ぎて、この門から何回猛ダッシュで教室まで走り込んだことか。と懐かしく思いました。
毎朝、テニスの朝練をしていたので、始業時間にギリギリのタイミングで教室に滑り込みました。
お陰様で足が鍛えられました。佐藤直子





