私は1月のお誕生日なので、今日は京都駅の和久田傳で、中野先生がお誕生日ランチをしてくれました。
それでね、一番はじめの先付けに付いていた数の子一切れを、私は落としてしまいました。
大好きな数の子なので、小さなひとかけらでしたが、私は残念で残念で。
少し大きな声で「あっ!落とした。」と言ったので、カウンターのすぐ隣の叔母様にしっかり見られてしまったのです。
しかも床に落としました。
私はすぐ椅子から降りてその数の子を拾ってお盆の隅に置きました。
一見とても綺麗です!
「ねえミキ、私、数の子食べていい?」
「いいけど、隣の方が向こうを見ている時にパッと食べてよ。ハイ、今!」
というのですが、なかなかそう上手くお箸で掴んで口まで運べないのです。
「ハイ、今!」
とまた言われると余計に手が震えて掴めないのです。
それで私はもう観念して、空いたお皿にお茶を入れて、そこにゆっくり床に落ちた数の子を入れて洗って、食べました。
あー、美味しかった。(笑)佐藤直子




